チームナーシングのメリットとデメリット

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近年、看護の現場で提唱される「チームナーシング」とはどのような看護方式でしょうか。このページでは、その目的と内容を詳しく説明します。また、その利点と短所についても解説いたします。今後の看護において必要な知識となりますのでぜひ最後までお読みください。

チームナーシングとは?

チームナーシングとは、一定水準の看護を提供するためにアメリカで開発された看護方式です。

患者一人一人に担当看護師が配属されて入院から退院までを付き沿う「プライマリーナーシング」に対し、チームナーシングでは、看護師数名で構成される「チーム」で一定期間患者を担当します。

チームの中でチームリーダーを決めますが、リーダーが固定制である場合と、輪番制である場合があります。どちらも場合も、リーダーの采配が看護の質を左右することは同じです。

また、病棟内で2つ以上のチームを編成しますが、チーム間で経験やスキルの差が顕著にある場合はチームメンバーの入れ替えも行います。

リーダーやメンバーを変えることで、すべての患者に同じ水準の看護を提供することを目指します。

チームナーシングのメリット

一定水準の看護を提供するために開発された方式ですので、患者に不公平感がないことがメリットと言えます。

プライマリーナーシングの場合、気の合わない看護師や看護スキルが著しく劣る看護師を配属された患者は、退院まで不快な思いをすることになります。そのようなリスクが無いことが、チームナーシング最大の利点なのです。

そして、病棟内を2つ以上のチームで割り振りますので、病棟内すべての患者に対して責任を持つ必要がなくなり、看護師としての精神的負担も軽減されます。

また、常に複数の看護師で目標を立てて業務を行いますので、新人ナースがスキルを身につけやすいというメリットもあります。

それに加え、常にチームで行動しますので、連帯感が生まれ結束が強まると言う大きな利点もあります。

チームナーシングのデメリット

こうして考えると、チームナーシングはメリットしかないようにみえますがデメリットはないのでしょうか?

患者から見ると、どの人が自分の担当かわかりにくいと言うデメリットがあります。また、チームリーダーの采配に看護全体が大きく左右されますので、リーダーに非常に責任がかかってしまうという短所もあります。

さらに、チームとして働くことで、メンバーの能力が鮮明になってしまうこともデメリットとして挙げられます。ほかのメンバーに指摘されて、居づらく感じる看護師も出てくるかもしれません。

チームで看護を行う「チームナーシング」の利点と、患者一人一人に担当看護師をつける「プライマリーナーシング」の利点を合わせた「モジュール型看護方式」というハイブリッドナーシングが日本で開発されています。様々な看護方式を経験することも、ナースとしての経験値を高めるために必要なことと言えるでしょう。

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