看護師の休みは多いの?年間平均休日日数の多い病院に転職する方法!

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看護師の仕事は体力勝負。だからこそ疲れた体をいやす「休日」は貴重なものです。

とはいえ「休みづらい」「有給が取りづらい」と思い通りに休めるものではありません。

そこでこのページでは、一般的な看護師の休日事情や年間休日数などを調査。休みを取りやすい職場に就職する方法を紹介します。

看護師の年間休日日数と取得できる休日は?

看護師の有給休暇消化率

看護師の年間休日日数

年間休日数は病院によって差があります。年間95日程度しかない病院もあれば、年間125日を超える病院もあります。

また、休むタイミングは勤め先の勤務形態によって異なります。

勤務形態 休日
4週6休制 4週間のうち6日休みがある
4週8休制 4週間のうち8日休みがある
4週10休制 4週間のうち10日休みがある
隔週での週休2日制 隔週で2日休みの週と1日休みの週がある
完全週休2日制 毎週土曜と日曜が休み

取得できる休暇の種類

取得できる休暇としては、有給休暇、産前・産後休暇、慶弔休暇(身内のお祝いごとや、不幸の際に使える休暇)

育児休暇、介護休暇、夏季休暇、年末年始休暇など、一般企業と変わらない医療機関がほとんどです。

休暇を取得しやすい病院もあれば、なかなか取得できない病院も存在します。

看護師には女性が多いため、産前・産後休暇や育児休暇の取得率は高いのが特徴です。

一方で、看護師の有給消化率は低いのが現状です。

一度にキープできる有給は最大で40日ですが、日本看護協会が発行した資料によると、年次有給休暇取得日数5日以下の看護師は全体の約33%となっています。

中には一度も有給を使ったことがない人もいるなど、職場によっては有給を取得しづらいようです。

看護師の休日出勤になる原因は?

休日出勤の理由
  • オンコール体制による緊急の呼び出し
  • 勉強会、院内研修、看護研究
  • 委員会

外科系の急性期病棟、オペ室、救急病棟などは、休日出勤でも緊急の呼び出しが多い部署として挙げられます。

特にオペ室ではオンコール体制が整っていても、数か月に1度の割合で呼び出された経験を持つ看護師は多いようです。

しかし、こうした本来の業務に関わる休日出勤はむしろ回数的には少なく、看護師を悩ませている休日出勤の理由は他にあります。

少なくとも月1回、多い人では2~3日は病棟会、勉強会、カンファレンスなどへの参加が義務付けられているという声が多数聞かれます。

中には、毎週決められた曜日に必ず、院内研修に参加しなければならないという病院もあります。

また、看護研究の担当者を命じられたり、委員会を掛け持ちで担当させられたりする例もあり、月4~5回は休日を当てなければならない状況になっているケースもありました。

看護師の休日出勤の手当はいくら?

休日手当の対象となるのは「法廷休日」!

世間のカレンダーとは別の時間制で働くのは、看護師という仕事がら、仕方のないことです。休日に呼び出される割合も、一般的な職業よりもずっと多いはず。

本来休日である日に出勤した場合には、休日手当が付きます。

しかし、ここで言う「休日」が、シフト上の休日や土日祝日と意味が異なるのに注意しなければなりません。

休日手当の対象となるのは、“1週間に1日、または4週間に4日の休日”と定められている「法定休日」についてです。

そのため、週休2日制を取っている病院などでは、これに当てはまらないケースも出てきます。

また、正規の看護業務については、休日手当が厳密に定められていますが、勉強会、研修や会議などの扱いについては、各病院でかなり異なります。

半ば強制的に参加しなければならない行事であっても、正規に「仕事」として認められていないため、無給としているケースも見られます。

勤務後の研修に時間外手当を出していない病院では、休日に行われる行事への参加についても、休日手当の対象としていないところが多いようです。

休日手当の計算方法

休日労働の手当の計算法は、労働基準法によって決められているため、施設による違いはありません。所定の給料の35%割増とされ、時間単価からの算出となります。

具体的に支給される給与の計算式は、「時間単価×1.35×実質労働時間」で出されます。時間単価は基本給から計算されるため、元々の給与が高いほど手当も大きくなります。

手当の上乗せ部分だけを考えれば、1,000~3,000円が相場といったところですが、年末年始などは、さらに割増をしてくれる勤務先もあります。

例えば、後日代休をもらった場合であっても、出勤した日が法定休日の対象であれば、35%の休日割増部分だけは支給されます。

法定休日の対象でない場合、当然実働時間分の給与はもらえますが、「休日手当」の上乗せはないと考えて良いでしょう。

労働基準法に基づく看護師の休日手当

先にもあったように、労働基準法により定められている休日手当は給料の35%増しです。

通常の時間単価にプラスされる形なので、働いた時間の1.35倍が給与となります。

看護師の給与を時給換算すると、1,800~2,000円程度が相場です。

(例)時間単価2,000円の看護師が休日に呼び出され、3時間の勤務をした場合。

2,000円×3時間×1.35=8,100円

このような計算のもと休日手当として支給されます。

また、労働基準法で定められている休日出勤の規定では、3時間の勤務であっても代休は1日与える必要があります。

「休日」は24時間連続でなければならないというのが、本来の考え方です。

しかしこれについては、各現場でかなり変形された解釈がされているのが現実で、代休が半日であったり、3時間遅れて業務を開始したりするなどで対応させられている例もあります。

休日手当の対象となるのは、基本的には労働基準法上の法定休日のみですが、病院によっては法定外であっても、休日出勤に対してなんらかの手当を付けているところもあります。

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看護師の休日の過ごし方とみんなの声

看護師の皆さんは、貴重な休日をどのように過ごしているのでしょうか?看護師の声をまとめてみました。

休日はとにかく遊ぶ派

「友達とお茶をしたり、ショッピングをしたりとほかの仕事の女性とそれほど変わりません

温泉へ行ってのんびり過ごす方もいますよ。

アクティブで行動力のある看護師仲間は、2連休あれば近場の海外へ弾丸ツアーをしています」

新人など体力回復のためのだらだら派

「まだ新人で仕事に慣れていないので、自宅でゆっくり過ごしています。今の職場は休みが取りづらいので、休めるときにしっかり体力を回復するようにしています」

このほかにも、休日がきちんと取れる方は、英会話教室やヨガ教室に通ったり、スキルアップを目指して勉強をしたり、積極的に自分磨きをしているようです。

看護師が仕事を続けていくためには、休みを充実させ、心身ともにリフレッシュすることが大切なようです。

看護師の休日を二交代・三交代のシフト別に比較

3交代勤務と2交代勤務どっちがいいの?

看護師の休みの取り方は、医療施設や勤務体系によって異なります。ここでは一般的な例を紹介しましょう。

シフトの勤務時間別の休日例

病棟がある病院では24時間365日看護をするので、看護師もそれに合わせた勤務となります。

休日は2交代制か3交代制かのシフトによっても異なりますが、共通して言えることは必ず土日祝日休みとは限らないということです。

例:3交代勤務の場合(時間は勤務先によって異なります)

  • 1日目 日勤(8:30~16:30)
  • 2日目 夜勤(0:00~8:30)
  • 3日目 夜勤明け翌日の準夜勤(16:00~0:00)
  • 4日目 休日

例:2交代勤務の場合(時間は勤務先によって異なります)

  • 日勤の場合・・・ 8:30~20:30
  • 夜勤の場合・・・20:30~翌8:30
  • 夜勤のシフトが入ったあとは休日

いずれの勤務もメリット・デメリットがありますが、どのように休日を過ごしたいかによって慎重に勤務形態を選ぶのがよいでしょう。

入院施設がない診療所(クリニック)、個人病院の場合

院長の方針によっては休みが取りやすいのが特徴です。「土曜日の午後・日曜日・祭日が休み」というように、休日がきっちり定められていることが多いです。

看護師の休日日数は大学病院とクリニックでどう違う?

大学病院や国立病院の休日事情は?

看護師の年間休日は 平均で約115.1日と、看護師協会が発表しています。

厚生労働省の就労条件総合調査結果では、労働者全体の年間休日数平均が113.2日なので、日数から見れば低い数字ではありません

それでは、病院の規模の大きさによる年間休日日数の違いはあるのでしょうか。

  • 大学病院の平均 125~130日
  • 国立病院平均 125日前後

看護師全体の平均と比較しても、休日日数がしっかりと確保されています。

大学病院や国立病院は、福利厚生が充実しており、看護師に対する手厚い待遇が特徴です。

休日の確保については、従業員数が多いというのも理由のひとつに挙げられますが、患者数が多く、難易度の高い治療が行われていることにも関係しています。

重症度の高い患者に対して、高度な看護技術での現場対応を要求されるため、疲労を蓄積しない配慮がされています。

勤務中は多忙を極める大規模病院では、業務の密度が濃い分、十分な休養が必要なのでしょう。

クリニックの看護師の休日は?

入院設備のないクリニックでは、1週間に2日の割合で休みがもらえるといったところが多いようです。

1年で計算すると104日ほどになりますが、その他に年末年始、お盆休みなどの一般企業に準じた休みがあるため、平均すると115~120日になります。

小規模なクリニックでは、看護師の人数が少なく、休みも110日以下というケースも見られます。

しかし、大学病院や国立病院のように緊急性の高い症例の発生がなく、比較的のんびりとしたペースで仕事ができます。

休日の呼び出しがないため、少ない休みでもさほど気にならないという声が聞かれます。

日常での疲労やストレスの度合いが低いことで、休日日数の少なさもカバーされているようです。

一方で、クリニックの場合は施設によって差が大きいため、給料の低さと休日の少なさに不満を感じている人がいることも事実です。

院長の方針によっては休みが取りやすいのが特徴です。

「土曜日の午後・日曜日・祭日が休み」というように、休日がきっちり定められていることが多いです。

看護師が休日が多い求人を探すには?

ストレスを感じるなら、思い切って転職するのがオススメ

一般的にハードな看護師。ストレスがたまりやすいにも関わらず、シフトとシフトの間隔が短かったり

休日出勤や残業などでなかなか十分な休暇が取れない、といった不満を抱いている方も多いのではないでしょうか。

しかし、看護師不足が叫ばれる今、医療機関側も待遇の改善や働きやすい環境づくりに向けて、少しづつ動き始めています。

「今の勤め先は休みが少ない上に給料が安い」

「友達の看護師はしっかり休んでいてうらやましい!」

そんな方は、思い切って職場を変え、心身ともに健康的な働き方を目指してみるのもオススメ。

あなたの実力をきちんとアピールできれば、今よりも条件のよいところに転職できるかもしれません。

コンサルタントに相談すれば、安心して転職できる

しかし転職をする上で、休日取得や勤務形態の実態は本当のところが見えにくいのも事実。

求人情報を見ただけではわからない”生の情報”を得るためには、プロに頼るという方法もあります。

看護師専門の転職サイトには、「年間休日数が125日以上」「有給休暇取得率100%」といった好条件の医療機関も登録されており

自力で探すよりもはるかに多くの求人の情報を手に入れることができます。

また、「この病院の有給取得率は?」「シフトはどうなっているの?」といった質問も、転職サイトの採用コンサルタントを通して気軽に聞くことができます。

きちんと休みが取れる職場で、プライベートを充実させながらイキイキと働いてみませんか?

看護師の休日のまとめ
  • 看護師の休日の過ごし方は、とにかく遊ぶかダラダラ過ごすか。
  • 年間休日が125日を超える病院がある。(平均は約115.1日)
  • 休日手当は時給単価の35%増し
  • 病院もクリニックも休日日数にあまり変わりはない
  • しかし、忙しさや給料には差がある。

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