看護師の面接の7個の質問と回答例!印象に残る逆質問とは?

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OLやアルバイトの面接とは違って看護師向けの面接対策ノウハウ紹介はそれほど多くなく、不安を抱えている若い看護師も多いでしょう。
ここでは看護師が面接で気をつけること、面接官から質問される主な内容採用される看護師に共通しているポイントなどを詳しくまとめてみました。

看護師の面接に行く前にチェックしておくべきこと

看護師の面接が決まったら、まずは面接会場と時間、交通手段をチェックしましょう。

面接会場は病院で行われるとは限りません。近隣のイベントスペースや、病院の運営事務局などで行う可能性もあります。

また、行ったことがない土地では道に迷いやすいので、しっかりと把握しましょう。

経営理念、病院の特徴や力を入れている事業は面接時に役立つ情報なのでチェックしておきましょう。面接官の意図を探り、好印象を与えるためにも、経営陣の考え方を知っておくことは大切です。

ポイント!
  • 交通手段をチェック
  • 経営理念や病院の情報についてチェック
  • 面接会場と時間をチェック
  • 面接に持っていく持ち物

    看護師の面接に必要な持ち物としては、基本的に病院側の指示に従います。

    ただし、筆記用具、履歴書、職務経歴書の3点は多くの病院で必ずといっていいほど提出を求められるので、あらかじめ用意しておくといいでしょう。

    履歴書は面接での主な質問対象となるので、しっかりと記入しておきましょう。

    履歴書では写真を貼ることが基本ですが、写真のサイズは病院によって違います。病院からの要望があれば、それに従って写真を貼り、特になければ履歴書のサイズに合わせて写真を用意しましょう。

    履歴書と職務経歴書は封筒に入れて渡すのがマナーです。自分でもチェックができるよう、履歴書と職務経歴書はコピーをとって、手元に控えておくのがおすすめです。

    ポイント!
  • 筆記用具、履歴書、職務経歴書の三点
  • 履歴書と職務経歴書は封筒に入れる
  • 履歴書と職務経歴書はコピーして控える
  • 看護師の面接の男女別チェックポイント

    女性が気をつけたほうがいいこと

    女性が看護師の面接を受けに行った場合、採用担当者が聞きたいのはやる気と、体力面です。看護師の仕事はハードで責任重大なものです。

    時には患者の生死を握るような場面に立ち会うこともあります。

    毎日、つらい仕事が続けば精神的に参ってしまう人もいるでしょう。

    また、休みが不規則になることでストレスをためこんでしまう人もいるようです。

    「体力に問題はありませんか?」「部活などをやり遂げた経験はありますか?」という質問が飛んできたら、あなたの忍耐力が試されています。

    スポーツ部で部長を務めていたなど、具体的なエピソードを披露しながら、自分の精神力をアピールしてみましょう。

    男性が気をつけたほうがいいこと

    看護師の面接を受ける際、男性には独特の問題があります。それは、女性社会に溶け込めるかという点です。

    看護師になる男性は増えてきてはいるものの、比率的にはまだまだ女性のほうが多いといえます。

    「女性ばかりの職場でやって行けますか?」「女性の先輩を敬えますか?」という質問が飛んでくる可能性も考えておいたほうがいいでしょう。

    ポイントとしては、とにかく男女にこだわりなく、仕事への思いを見せることです。

    女性からすると男性の言葉はきつく思えるときがあるので、普段よりも数段、話し方をやわらかくし、優しげな印象を与えるようにしましょう。がさつさを感じさせない物腰がプラス材料になります。

    看護師の面接時のマナー

    面接では質問への答えだけではなく、答え方やマナーもしっかり見られています。看護師は患者さんに気持ちよく接することが必須なので、話し方や態度の印象は重要です。

    たとえば、面接会場に入室するときはドアを3回ノックする、椅子にはすすめられるまで座らない、挨拶を言い終わってから頭を下げるなどは基本的な面接のマナーとして有名です。

    また、面接官に背中を向けることが失礼に思えて後ろ手でドアを閉める人がいますが、これはかえって失礼にあたります。
    背を向けていいので、しっかりとドアを閉めるようにしましょう。

    面接時の病院の呼び方

    会社の面接であれば、志望先のことを「御社(おんいん)」と呼びます。

    会社名に「様」をつけるような方法は面接官にあまり良く思われないでしょう。
    同じように、看護師の面接でも病院の呼び方には注意が必要です。

    面接中、病院を会話に登場させたいときは「御院(おんいん)」という呼び方をします。「私が御院を志望した理由は」や「こちらの病院を志望した理由は」などの使い方が一般的です。

    注意したいのは、口頭では「御院」であっても、文書では呼び方が変わることです。
    履歴書や職務経歴書、あるいは採用試験においては「貴院」と書きます。この使い分けは就職後も必要になる知識ですので、面接時から身につけておくようにしましょう。

    面接時の身だしなみ

    面接時の身だしなみ

    看護師は常に衛生面を気づかいながら過ごす職業です。当然、普段から人の身だしなみに敏感ですし、面接時の志望者の身だしなみも非常に観察されています。

    面接を機に美容院へ行くなどして、長い髪は切りそろえておくといいでしょう。前髪は眉にかからず、耳も出しておくように意識しましょう。

    女性は肩よりも長い髪の毛の場合、束ねて重く見えないように工夫しましょう。

    また、イヤリングやネックレスなどのアクセサリー類やネイルなども避けるようにします。

    実際に仕事を始めるとして邪魔になると思えるものはすべて避けておいたほうが、面接では好印象を与えられる確率が高まります。

    髪の色を染めている場合

    男性でも女性でも、看護師の面接を受けに行くときは髪の色に注意を払いましょう。金髪のような派手な色でなくても、髪を染めているのであれば黒に戻しておいたほうが無難です。

    病院は厳粛な雰囲気のある職場であり、働く看護師にもまた雰囲気を守ることが求められます。面接の時点からできるだけ真面目に見えるように努力をしましょう。
    髪の毛を黒く染めると、直後には不自然な黒になって大慌てで染めたことがばれてしまいます。できるだけ早く髪の毛を染め直して、面接の当日がやって来たときには色がなじんでいる状態が理想です。

    男性の場合、短く刈り上げてしまうのもひとつの方法だといえます。

    看護師の面接でよく聞かれる7つの質問と回答例

    面接でよく聞かれる質問と回答例

    面接ではなぜこの病院を志望したのか、あなたはどのような性格なのかなど様々な質問をされます。ここでは看護師の面接でよく聞かれる質問を集めてみました。

    1.この病院にした理由

    面接を受ける病院の情報をあらかじめホームページやパンフレットから集め、自分がこの病院のどのようなところに惹かれ、応募しようと決めたのかを伝えましょう。
    病院のビジョンや大事にしているポイントを押え、自分自身の意識とすり合わせておくことも重要です。

    また、なぜ自分がこの病院にしようとしたかを思い出してみましょう。

    魅力を感じた点や、応募先で勉強したいことなどを失礼のないように具体的に話してみましょう。

    これは、もっとも代表的な質問で重要な質問であると言えます。病院を選んだ理由で言葉が詰まってしまったら面接の通過は厳しいでしょう。

    転職サイトを利用すると、コンサルタントのアドバイスのもと、面接前に十分な答えを用意することができます。

    2.この病院で何をやっていきたいか

    ただ自分のやりたいことを伝えるだけではなく、今までの経験と今後の目標を交えて話していくと説得力があり、しっかりとした印象を与えられます。

    何をやっていきたいかが不明確では自分の経験や強みを生かすことができません。

    さらに、あなたが採用されることによって病院にもたらせれるメリットについても説明できると面接官の心をつかむことができるでしょう。

    3.なぜ転職しようと思ったか

    転職理由のポイントは、あまり素直になり過ぎないことです。
    たとえば「人間関係が悪化して…」「夜勤が多かったため」「給料が少なかったので」などの前向きではない理由はたとえ事実であっても、面接の答えとしては向きません。

    転職をネガティブなことではなく、自分を見直す新しいチャンスとしてとらえて話してきましょう。

    また、実際に特定のスキルや資格を取得する目標があるのであればぜひ伝えてください。

    4.前院を退職した理由

    面接では、退職理由について問われる可能性が高いですから、答えを用意しておきましょう。

    育児や介護、療養などの「仕方がない」理由の場合は正直に話し、現在はどのような状況であるかを伝えましょう。
    人間関係や待遇面などの場合はたとえ事実であっても、面接官に良い印象を与えません。

    面接官に好印象を与えるにはポジティブな転職であることをアピールする必要があります。そのようなテクニックをキャリアコンサルタントにアドバイスしてもらいましょう。

    5.自分の看護観

    必ずと言ってよいほど、面接時に聞かれる質問です。しかし、とっさに面接官の望む回答をすることは難しいという人も多いです。

    「看護師を目指したきっかけ」から始め、「どのような看護師を目指しているか」を伝えていきましょう。

    さらに「看護師として大事にしていること」を具体的なエピソードとともに話しますと、説得力が増し、しっかりしている印象を与えられます。

    答えが難しい質問ではありますが、逆に言えば自分がどのような看護師であるかを知ってもらえる質問です。面接サポートでは病院の方針なども含めて、求められる回答を準備できます。

    6.今までどんな技術や仕事を経験したか

    所属科や業務名について話すだけではなく、そこで身に付いたことや気付いたことを今後どう活かしていきたいと思っているかを伝えていきます。

    それに合わせて今後の目標について話せたら、より良いです。

    看護業務以外にもプリセプターやチームリーダーの経験、その他にも業務上で大きく学ぶ機会になった経験は惜しまず積極的に話していきましょう。

    7.心に残っている患者様とのエピソード

    印象的なエピソードはあなたの良さをアピールできる大切な質問です。今までの経験や業務で得た知識や能力、成果をもってあなたが入職後「どのように役立つことができるか」を伝えていきます。

    「心に残っている患者様とのエピソード」や「今までで一番勉強になった瞬間」など、自分の看護観に影響を与えた出来事は、自分の性格・特徴を交えてみたり、自分らしく伝えて最大にアピールしていきましょう。

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    看護師の印象が良くなる逆質問と質問例

    逆質問とは面接時の最後の質問で「そちらから何か質問はありますか?」と聞かれることです。

    無理矢理逆質問をする必要はありませんが、鋭い質問を飛ばすことができれば、印象が良くなる場合もあります。

    看護師の面接でも逆質問は頻繁に行われているので利用したいところです。

    印象が良くなる逆質問と質問例

    「御院の求めている人物像をお教えください」と逆質問したうえで面接官の回答を聞き、「それなら私にも当てはまる部分があり」と自己PRに切り替えるなどの手法はおすすめです。

    看護師の面接において、印象の良くなる逆質問のポイントは即興性です。

    あらかじめ用意した質問ではなく、面接の流れを踏まえてわいてきた質問を飛ばすからこそ「この人は理解力が高い」と思われ、評価が上がるのです。

    また、病院内で行われる面接であれば「先ほど通りかかったときに診察室が見えたのですが、あの設備は何ですか」など、病院に対して深い関心を示すこともプラス材料でしょう。

    もしも病院が誇りに思っているようなポイントを突くことができれば面接官の気分も良くなります。面接中も逆質問のことを念頭に置いて受けるようにしましょう。

    印象が悪くなってしまう逆質問と質問例

    看護師の面接の中には、しないほうがよかったくらいに、印象を悪くしてしまう逆質問も存在します。質問例を挙げるとすれば、労働条件に関するものです。

    「賞与はいつから出ますか」「有給休暇は簡単に取得できますか」などの逆質問は避けましょう。

    労働条件の調整は必要な場合もありますが、最後に労働条件の話を出してしまうと「この人は仕事を始める前から給料の心配をしているのか」を呆れられてしまいます。

    どうしても気になるようであれば、ホームページや看護師求人サイトで確認するなど労働条件をチェックする方法は他にあります。

    病院の施設や科目別の看護師の面接の内容

    リハビリセンターなどの病院内施設や、内科、整形外科などの科目別に面接が行われる場合、状況によって面接内容は変わってきます。

    看護師としての適性や経験を見極めようとする類の質問が数多くなされると予想されるからです。

    そこで、看護師は事前に自分の強みを把握しておくようにしましょう。どんな資格をもっていて、どんな技術を磨いてきたのか伝えられると、面接官からすれば採用の判断がしやすくなります。

    また、「どうしてもこの施設や科目で働きたい」というモチベーションがしっかりしている看護師も面接官から好感をもたれます。働く意義を見出すことは採用過程において重大なのです。

    面接で落ちる看護師と受かる看護師の差

    自己PRも得意で技能も優れている、それでも面接で受からない看護師もいるでしょう。一方で自己主張が激しいわけでもないのに受かる看護師もいます。

    この差はといえば、面接官の印象の差ではないでしょうか。

    どんなに優秀な人でも自己主張が激しすぎて、面接官の発言に反対意見を述べてしまうようなタイプの人は協調性に乏しいとして、落ちる傾向があります。

    また、科目別にも自己PRで有利に働くポイントは変わるので、面接官の求める内容を答えられていない可能性があります。

    自分が志望する施設や科目を見直し、面接の準備を徹底することが重要なのではないでしょうか。

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    面接に受かることと、看護師としての能力に決定的な関係があるわけではなく、むしろ面接対策の差が明暗を分けているのだといえます。

    科目別に面接のポイントや対策、NG事項が分かるようになれば、より自信をもって面接に挑めるようになるでしょう。

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