看護師の履歴書では志望動機が最重要!

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看護師の就職活動は他と同様、履歴書を送り、書類選考に通過したら面接を受けて採用が決定します。ここで注意したいのは志望動機の内容です。
どんなことを求めて志望したのか、どれくらいやる気があるのかは志望動機によって判断されます。ここでは看護師の就職活動における志望動機の書き方についてまとめています。志望動機をしっかりと伝えて面接官に好印象を与えましょう!

転職するときに志望動機を考えるのは大変

転職のときに志望動機を考えるのは大変

転職を考えている看護師にとって、履歴書の書き方で一番悩むのは履歴書の志望動機でしょう。
転職理由は決してポジティブなものばかりではなく、中にはネガティブに捉えられかねないケースも存在するからです。

また、短い文章では味気がないし、かといって長い文章にしてしまうと面接官が読みにくいと感じてしまうでしょう。
志望動機はどんな面接官もチェックする重要な項目でありながら、記述が難しい項目でもあるのです。

だからこそ、明確かつ好印象を与える志望動機が望まれます。

採用側から志望動機に求められるもの

看護師の履歴書の志望動機で、採用側は何をチェックしているのかというと、本人のモチベーションです。
信頼できる人物か、根気強く業務をこなしてくれるか、というポイントを確かめるためにもモチベーションは重要です。

また、職務経歴にブランクが発生していた場合、志望動機によって原因を探ることがあります。採用側からすれば、できるだけ即戦力を獲得したいと考えるものです。現場から遠ざかったことで能力にかげりがないか、やる気はあるのかを採用前に見極めたいのです。

看護師はブランクの空きやすい業種の1つ

一般的な転職と異なり、ブランクが空いているからといって、それだけの理由で評価が下がることはほとんどありません。看護師とはブランクの空きやすい職業だからです。病気や怪我など、本人の不可抗力である理由でも休まざるをえない職業です。

また、女性が多い職場なので、産休、育児休暇を長期にわたってとる人も少なくありません。こういった明確で納得できる理由があり、ブランクが発生していたのかどうかは履歴書の志望動機である程度分かります。
志望動機はそれほどまでに採用側が読み込んでいる項目なのです。

ブランクによる悪いイメージをなくしたい

ブランクによる悪いイメージをなくす履歴書の書き方

もちろん、履歴書でブランクが空いていることで悪いイメージが発生してしまうこともあります。
ブランクの間に何もしていた形跡のない看護師を、多くの人は疑問に思うのではないでしょうか?

やる気がなくて転職活動をしていなかったのではないか、能力が伴わなくてどこも雇ってくれなかったのではないか、あるいは履歴書に嘘があるのではないか、など採用側は邪推することもあるでしょう。
こうした悪いイメージを払拭するためにも志望動機での挽回が望まれます。

育児によるブランクがあった場合

育児によるブランクで長期間、仕事を休んでいた看護師はその旨をはっきりと書きましょう。
育児休暇をとる看護師は数多く存在するので、採用側は素直に納得してくれやすいものです。

ただし、「どうして看護師に戻ろうとしているのか」を履歴書の志望動機で示すことは大切です。専業主婦や他の仕事という選択肢もある中、比較的ハードな仕事である看護業界に戻ってきた根拠を示しましょう。
「自分の天職だと思い、患者のために知識と経験を使いたかった」など、職業への思いが試されています。

ブランクがあって復職する場合の例文

私は看護師として○○病院に2年間勤務いたしました。出産を機に退職し、子育てに専念しておりましたが、子育てが一段落したのちは看護師として復職したいと常に考えておりました。
貴院におかれましては、在宅復帰に向けた取り組みに力を入れているとのことで、是非スタッフの一員として働きたいと思い志望いたしました。

医療の進歩を考えれば10年問のブランクは大変大きく、身につけるべきことがたくさんあると存じますが、真摯に取り組んでまいりたいと思います。
また、母として妻・嫁としての経験を看護の中で生かしていきたいと考えております。

第二新卒の場合

第二新卒とは卒業してすぐの人材ではなく、一定期間の就職期間を経て、すぐに転職活動を始めた人材を指す言葉です。看護師にも第二新卒で志望してくる人はいます。
このとき、履歴書の志望動機で良い印象をうえつけるようにしましょう。「前の職場で仕事が面白くなくなってトラブルがあり」などと書くと、「じゃあうちでも繰り返すのではないか」と疑われてしまいます。

それよりも、自分が本当に働きたいのが現在の業界で、志望している病院なのだと訴えかけ、前向きな気持ちを見せ付けることを意識しましょう。

人間関係で前職を辞めてしまった場合

人間関係もまた、転職を考える人に多い原因です。会社や病院で働いていると決定的に価値観が合わない人もいるでしょうし、それで辞めたこと自体は問題ではありませんが、採用側にとっては不安になるものです。
転職を目指す看護師は履歴書の志望動機や転職理由で、詳しい経緯を書かないほうが無難です。嘘を書く必要はありませんが、あなた自身に問題があるように捉えられたらマイナスにしかなりません。

あくまでも「もっとやりたい仕事が見つかった」などの未来を見据えた姿勢を印象付けましょう。

科目や施設別の履歴書の志望動機はどうやって書くの?

雇用形態別の看護師履歴書の書きたを知りたい

看護師が履歴書を書く際には、志望する科目や施設にポイントを意識することが大切です。「この志望動機はどこの科目でも当てはまる」と思われれば、イメージが下がってしまうからです。
好印象をもたらすコツは、あなたの経験や技能が、志望する科目や施設にマッチしていると思わせることです。ここでは、病院の科目や施設別の志望動機のポイントをかいていきます。

施設別の特徴と志望動機のポイント

外来施設からリハビリセンターまで、病院には内部に数多くの施設が存在しています。施設別に履歴書の志望動機を書く看護師は「どうしてこの施設で働きたいと思うのか」を説得力を持って示す必要があります。自分がどれだけ施設の仕事に思い入れを抱き、適性があるかをアピールしましょう。また、そう感じるにいたったエピソードを踏まえると、採用側も安心してあなたを採用に踏み切ることができます。以下が施設別の志望動機のポイントです。

訪問看護や介護施設の場合

訪問介護、介護施設、老健施設での介護業界で働く際にも履歴書の志望動機は細かく採用側にチェックされます。介護業界は慢性的な人材不足がある一方で、それゆえに質の低い介護士を雇ってトラブルを招いた事例が数多く報告されています。あなたが誠意を持って介護を務められる人材かどうか、あるいは過去にトラブルを起こしていないかは厳しく見極められるのです。どうして看護師になったのか、根本的な理由から記し、人のためにやりがいを持って働ける人間だとアピールしましょう。

クリニックの場合

病院よりも収容できる患者が少ないクリニック、「小さな病院」程度に認識している人も多いのではないでしょうか。しかし、クリニックを志望する看護師は「どうして大きな病院ではなくクリニックなのか」「仕事が楽だと思ったのではないか」と疑われるかもしれません。履歴書の志望動機ではクリニックで働きたい理由をしっかりと説明しましょう。クリニックは大病院よりも患者一人ひとりと密接にコミュニケーションが取れるので、そのような特性と絡めて志望動機を記すことがおすすめです。

科目別の特徴と志望動機のポイント

看護師が科目別に履歴書の志望動機を記すとき、それぞれの特徴を上手に押さえておきましょう。

科目によって、患者さんの年齢層も違えば、求められる仕事も違います。そして、マッチする看護師の性格も変わってきます。患者の傾向、仕事に求められることに適応できるか、どのように貢献できるのかを突き詰めていくと、自然と説得力のある志望動機が埋まっていくでしょう。
緻密な自己分析が志望動機には求められるのです。以下が科目別の志望動機のポイントです。

小児科の場合

小児科の特徴は当然ながら、幼い患者ばかりであることです。しかし、だからといって「子ども好き」を履歴書の志望動機でアピールするだけではミーハーな印象を与えかねません。
看護師であればプロの立場から「病気に苦しむ子どもを適切に治療することが、その子の人生にとってどれだけ重大かを知り、深く貢献したいと思った」などの一歩進めた志望動機を記したいところです。

また、小児科では保護者とのやりとりも多く、コミュニケーション能力もPRポイントのひとつになりえます。

精神科の場合

精神科ではさまざまな年代、性別の患者が訪れますが、外科や内科と違って「こうすればいつまでに治る」という設定が決めにくく、思い悩んでいる人も多い傾向があります。
看護師も患者を刺激せずに寄り添える包容力が求められます。履歴書の志望動機にも「出口の見えない病気で苦しんでいる人たちのサポートをしたい」など、利他的な思いを伝えることが大切です。

精神科においては医者や看護師の態度によって患者の容態が悪化することもありえるため、志望動機でも人間性を重視して審査されるといえるでしょう。ただし、本人からギャップのある綺麗過ぎる言葉は避けたほうが無難です。

整形外科の場合

整形外科は骨が弱まっている高齢者と接する機会が多くなります。また、リハビリの付き添いや日常生活のフォローなど、入院患者と長期にわたってコミュニケーションをとることも多く、社交的な看護師が成功しやすい科目だといえます。

「整形外科で多くの患者と接し、リハビリを経て少しずつ治っていく姿に私自身励まされてきました」など、履歴書の志望動機でも患者さんとの関係を絡めて記すと説得力が増すでしょう。
高齢者との交流経験などもあれば、マイナスに働くことはないエピソードです

産婦人科の場合

産婦人科は女性患者相手に勤める科目ですが、非常にナイーブな精神状態に陥っている人も多く、看護師には忍耐と包容力が求められます。一方で、新しい生命の誕生を助けられるというやりがいに満ちた科目でもあります。
履歴書の志望動機にも「出産という人生の大きな出来事に貢献し、妊婦さんに安心と安全を与えたい」など、職業に対する強い誇りとモチベーションをつづることが大切です。
出産経験がある人は、それと絡めてみるのもいいでしょう。

救急

救急は病院の中でも特にハードな部門です。患者がいつ運び込まれてくるか予想はつかず、たとえ休憩時間であっても人手が足りなければかり出されます。食事や睡眠を犠牲にすることさえ珍しくない科目です。
履歴書の志望動機でも、そんな科目で看護師としてやっていく決意があるのかが試されています。
「ひとりでも苦しんでいる人を助けたいし、厳しい環境に身を置いたほうが自分の成長になると思いました」と、どれだけ採用側に真っ直ぐな思いを伝えられるかが大切です。逆に、労働条件に関する記述は避けておきましょう。

透析

透析は肉体的にハードな仕事内容ではないものの、精神的にダメージを受ける場合がある科目です。
透析には苦痛を伴うことがあり、そんな患者さんを間近で見守る看護師は、高いモチベーションがなければ続かないでしょう。履歴書の志望動機では、強い決意を証明しましょう。
「患者さんが苦しみがちな透析だからこそ、役に立ちたい。また、苦痛をやわらげるための勉強を現場で吸収したい」など、強い向上心を採用側に届けてみることが肝心です。

緩和ケア

緩和ケアは、完治の見込みがない患者を相手にするケースが多いため、精神的にタフでないと続けるのは難しい科目です。
また、看護師が患者の家族に対応する機会も多いので、心を刺激しないよう細心の注意が必要です。 そんな科目に志望するときには、看護師の中に譲れない動機があるのではないでしょうか。
家族との経験や看護学校などで学んだことなど、「看護師を続ける理由」にも関わるテーマなので、履歴書の志望動機を書くときには濃密な自己分析を行いましょう。

雇用形態別の履歴書の志望動機の書き方を知りたい

看護師には正規雇用だけでなく、パート、派遣などの雇用形態が存在しています。
志望時点で雇用形態は判明しているため、履歴書の志望動機でもその点を意識してみることをおすすめします。
共通して言えることは、正規雇用でないからといって、モチベーションが低くなってはいけないという点です。
雇用形態に関係なく、患者は看護師を頼り、救いを求めてきます。

看護師を名乗るからにはプロフェッショナルとしての誇りを履歴書にもぶつけましょう。

パートで働く場合の志望動機の書き方

パートの看護師として履歴書を記入するとき、志望動機で気をつけたいのは真剣さを伝えることです。
パート勤務の場合、フルタイムで働けない理由が存在するケースが多く見られます。

家事が忙しい、ブランクが空いていてフルタイム勤務に自信がない、などの理由を正直に書いてしまうと採用側を不安にさせてしまいます。
あくまでも仕事内容へのやりがい、思い入れを中心に志望動機をつづることがおすすめです。一方で、勤務時間などの調整は別欄や面接で行うようにしましょう。

派遣で働く場合の志望動機の書き方

派遣で働く看護師も、基本的には正規雇用の看護師と同じ意識で履歴書を記述するようにしましょう。
派遣だからといって仕事内容や扱いが変わることはほとんどないからです。実際、多くの病院で派遣の看護師は活躍しています。

ただし、1点だけ成長意欲は履歴書の志望動機で示しておくといいでしょう。「貴院で多くのことを学び、自身のキャリアにつなげたいと願っています」の1文があると、やる気がみなぎっているように思われます。

自分の履歴書の志望動機に不安がある場合

どんなに自力で調べても理想的な志望動機に思い当たらず不安な看護師もいるでしょう。そんな人は転職サイトを利用してみることをおすすめします。

転職サイトでは履歴書を添削し、アドバイスを伝えてくれます。定期的に情報も投げかけてくれるので求人を探すのも安心です。
サイトを通じて職務履歴や能力を病院側に伝えてくれることもできますし、面接に同行してサポートしてくれることもあるのです。転職に悩める看護師には転職サイトが強い味方になってくれるでしょう。



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