老健の仕事内容は楽!老健のやりがいや給料まで徹底解説!

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老健の看護師の役割ってなに?」「そもそもどんな仕事内容なの?

老健(介護老人保健施設)の看護は病院とどのように違うのか。

医療行為が少なくケアが多い老健の看護師のメリット・デメリットや、求人の探し方も紹介するので、ぜひ細かくチェックしてみてください。

老健(介護老人保健施設)とは

老健(ろうけん)とは介護老人保健施設のことです。老健は介護が必要な高齢者が自立できるよう支援する為の老人施設で、24時間365日運営されています。

混同される介護施設は主に以下の2つです。

  • 「特別養護老人ホーム」
  • 特別養護老人ホームは住民票を移して永住するタイプの老人用施設

  • 「療養病院」
  • 療養病院は介護保険適用型の病院、6カ月以上の滞在は不可

    老健の利用者と受けられるケア

    老健の主な利用者と専門スタッフ

    介護老人保健施設は、入院治療の必要のないほど症状は安定しているけど、リハビリを必要とする介護保険が適用される方を対象としています。

    利用者の年収などの条件によって異なりますが、月額8万円から13万円ほどで利用できます。

    また、様々な症状を持っている利用者に対して、施設から家庭へ戻っても日常生活ができるよう多種多様な専門スタッフが協力してケアします。

  • 老健の専門スタッフの例
  • 医師看護師、作業療法士、理学療法士、管理栄養士、支援相談員、ケアマネージャー

    老健で受けられるケアはなに?

    介護老人保健施設の目的は在宅復帰ですので、主にリハビリテーションなどの医療サービスを行うという特徴があります。

    また、利用者の為に食事や入浴・排せつなど日常生活のサポートも行いますし、レクレーションなども行われています。

    老健で働く看護師の役割

    老健では、バイタルチェックや服薬管理などが必要となりますので、もちろん看護師も勤務しています。老健における看護師の主な仕事内容は以下の通りです。

    バイタルチェック

    薬の管理

    利用者の観察

    容態悪化→医師への連絡

    病院への付き添い

    病院勤務の看護師なら点滴など医療行為は毎日の様に行いますが、老健で働く看護師の場合、医療行為を行うことは少なく、健康管理が多いです。

    その他にも他のスタッフと協力して食事や入浴、トイレの介助などのサポートも行います。

    老健で働くメリットとデメリット

    老健で働くメリット

    老健の場合、夜勤のあるシフト勤務となり日勤と夜勤、変則勤務形態があることは総合病院と変わりはありませんが、残業がそれほど多くないという特徴があります。

    「病院」ではなく「保健施設」ですので、看護師がフルタイムで働くことは少ない点がメリットです。

    また、入所している方とじっくりかかわることができる点もメリットといえます。

    老健で働くデメリット

    デメリットは、看護師として勤めても、介護や入所者の生活のケアなどの業務も多いので、看護職としてのやりがいを感じられないと思う場合がある点です。

    看護職としての能力の向上よりは、「介護」や入居者の体調が急変した時の「医師との連絡」といったことがらが業務内容のメインとなるります。

    老健の配置基準

    介護老人保健施設には医師や薬剤師、看護職員、理学療法士、作業療法士、栄養士、ケアマネージャー、相談員等のスタッフの配置基準が明確に決められています。

    全国老人保健施設教会によると、以下の配置基準となっております。

    職表 人員基準(100人あたり)
    医師 1人
    看護職員 9人
    介護職員 25人
    理学療法士・作業療法士・言語聴覚士 各1人
    介護支援専門員 1人

    その他に、支援相談員等(看護職員数は看護・介護職員の総数の7分の2程度、介護職員数は看護・介護職員の総数の7分の5程度)が必要です。

    老健で働く看護師の勤務形態と給料

    看護師を求める老健は多くありますが、常勤ではなくパートや非常勤の募集が多くみられます。

    正職員として採用されるかどうかもしっかり把握しておく必要があります。

    また、日勤の募集が多いので、生活は規則的になり時間の余裕も生まれますが、給料の面は病院勤務の常勤看護師より低くなります。

    ただし、経営状態がいい法人グループの施設の場合は、待遇が良く給料も病院勤務と変わらないところもあります。

    東京都渋谷区の老健施設

    • 正看護師の給料が32万円以上(年収470万円~520万円)
    • 勤務は2交代勤務
    • 休日が4週8休制(年間休日数113日)
    • 月平均残業時間5時間

    老健の看護師求人の選び方

    老健だけでなく老人保健施設や介護施設なども、看護師求人サイトや看護求人照会サービスで、情報を探すことができます。

    大抵のサイトでは、「病院」や「福祉施設」などと施設形態を絞って検索する機能が付いています。

    老健看護師は、介護士や理学療法士・作業療法士、そして看護師同士が共同して業務を行うことが必要とされていますので、他の業務も拘らずに協力できる人材が望ましいです。

    どのような看護を求められているのか、勤務体制はどのようになっているのかに注目して、勤務先を選ぶことが必要です。

    中には、看護師と介護スタッフとの対立が多いところも少なからずあります。

    職場の人間関係は求人票からはうかがい知ることはできませんが、施設見学を行うなどして、職場の雰囲気を見ておくことも大切です。

    老人保健施設の詳しい情報は看護師専門の転職支援サイトや求人サイトのコンサルタントがよく知っていますので、転職後に後悔しないためにも、求人探しには看護師求人サイトを利用してみるといいですね。

    老健看護師の求人のまとめ
    • 老健看護師の役割は、利用者の在宅復帰のためのサポート
    • 生活のケアが中心なのでやりがいを感じにくい
    • 仕事内容はバイタルチェックや服薬管理。
    • 看護師がフルタイムで働く事は少なく、残業も少ない

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