救命救急センターで働く看護師の適性

救命救急センター看護師
看護roo!
看護のお仕事
ナース人材バンク

救命救急センターは24時間稼働しています。救命看護師は一息つく暇もないほど動き回ることがよくあります。体力勝負のところもありますが、むしろ強靭な精神力が必要になる職場です。何事にも動じない心をもった看護師が適性として求められる傾向があるようです。

救命ナースに必要な知識と精神力

救命救急センターでは、一般病棟と比べると知識の少なさや技術の未熟さを痛感することが多々あります。 24時間365日、診察や治療が行われ、予測不可能な患者がひっきりなしに訪れるため臨機応変な対応をする能力が求められます。 心肺停止や呼吸困難などの緊急性の高い状態の患者が搬送されたり、入院中の患者が急変した場合に、状況を正しく理解し、何をすべきかすぐに判断する必要があるので、日々処置の方法を学んだり、研修に参加し知識を増やしていくことが重要です。

看護処置のポイントは「救命救急ケアマニュアル」や「最新救急・重症集中治療ガイドライン」等の本に詳しく記載されているので、必ず熟読をしましょう。 ただ、初めのころはあまりのスピード感や周りの状況に圧倒され、なにもできなかったということもあるようです。

また、救命医ですら、足や腕を切断された患者が運ばれると戸惑うケースが多々あります。 救命看護師は深刻な多発外傷から目を背けずドクターの補助に徹するが第一の使命になっています。 工場地帯を有する地域の救命救急センターにおいては、このような重症外傷を負った患者がよく搬送されることがあるため、看護師には強靭な精神力を兼ね備えている必要があります。

精神力がある人というと、気が強いとか怖い性格の人というイメージがあると思いますが、逆にのんびりな性格のナース、穏やかでおおらかなタイプの看護師もたくさんいます。 このため性格の明暗や善し悪しで救命看護師の向き不向きを判断することはできません。 ただ、どのような患者が搬送されてきても受けとめられるだけの度量の深さをもつ人でなければ勤まらない部門といって差し支えはないようです。

救命救急センターで働くための資格とスキル

救命救急センターで必要なスキルとしては、技術面では心肺蘇生術であるBLS(一次救命処置)やACLS(二次救命処置)、頭部外傷であれば意識レベルの確認や止血、包帯法、骨折時の応急処置があり、その他のスキルとしては、スピードと正しい判断力そして体力になります。

救急対応では、まず気道が確保できているか、呼吸に異常はないか、脈や顔色の確認、意識レベルの確認をし即時評価を出します。次に、応援要請をしますが、ポイントとしては、自分の名前・部署、場所、状況、何が必要なのかを伝えます。 こういった対応も即時できるようにします。

救命看護師の向き不向きですが、スキルに関しては基本的に本人の努力次第です。 激務の中、自分のスキルを磨いていくために継続的に学んでいけるかによって決まるでしょう。

日々、搬送されることが多い疾患に関しては、どんな病態だったか、検査・治療はなにをやったのか、看護ではどのような対応をしたのかなどを自分でまとめておくと同じことが起こったときにすぐに対応できます。

救命救急センターで有利な資格としては、救急看護の認定看護師や日本救急医学会が実施している「ICLSインストラクター」の資格があります。 トリアージや救命技術のスキルがに関しては、日本救急看護学会が実施している「トリアージナース育成研修会」や「外相初期看護セミナー(JNTEC)などのセミナーに参加し技術を習得するのがおすすめです。

救命センターの看護師の役割と仕事内容

救命救急センターは二次救急で対応できない重症患者を受け入れますが、一次及び二次救急の急患も診察するため患者の来院が途切れることはありません。 救命センターの患者は、主に集中治療室への入院が必要な状態の方ばかりなので、心肺停止の患者の救急蘇生の処置だったり、骨折の応急処置や頭部外傷など緊急性の高い対応をします。

また、その他の業務としては患者とその家族のサポートがあります。 救命センターに運ばれてくる患者の多くは、突然容体が急変したり、事故だったりするので精神的な面での心のケアが必要です。 患者に寄り添って不安を取り除いて上げることが重要になってきます。

救命救急センターの中には、特に高度な診療を提供する高度救命救急センターがあります。 この高度救命救急センターは、重症急性中毒症や重症熱傷症など特殊疾病の患者に対して高度な医療を提供する医療機関です。 ここで働いている救命ナースには、かなり強い精神とスキルと体力を要します。24時間、多くの救急車の受け入れをするので、気を一瞬でも抜けない状況が続くでしょう。

救命看護師の適性は自分には分からないもの!

命を繋ぐ最前線に身を投じることは看護師冥利に尽きます。 けれども想いやあこがれだけで救命救急センターになじめるかはまた別問題。不本意にも異動により救命配属となったナースでも、向上心をむき出しに踏ん張れるタイプの人は救命看護師の適性を見出すことができます。とりわけ救命救急センターの手術担当看護師はハングリー精神が不可欠になります。

知識を積み重ね研鑽することはとても大切ですが、何事にも動じないハートを有していることが何より大事ではないでしょうか。救命救急センターを経験すればどの診療科でも勤まるだけの技量を身に付けることができます。特定の診療科に罹る患者を区別することなく対応しなければならないためです。救急外来を担当すれば一般外来も難なくこなせます。ICU・ACUの担当になれば病棟勤務の復帰のハードルは下がります。救命看護師の魅力はその汎用性です。救命救急センターという特殊な環境で働くことは、看護師としての能力を最大限に広げてくれるようです。

おすすめの看護師転職サイト一覧

看護roo!
看護のお仕事
ナース人材バンク
4位 マイナビ看護師
5位 医療ワーカー

8月・9月は良い条件の求人に向かってスタートダッシュ! 

条件が良い人気求人は、限られています。

「転職シーズンの9月になってから登録しても遅くないでしょ?」という考えでは、なかなか希望どおりの職場に転職できませんよ。

スムーズな転職のためには、一足早く転職サイトへ登録して情報収集を行うのがおすすめです。

さらに今の時期から複数の転職サイトに登録することで、非公開の求人情報ももれなくカバーできるのです。

どの転職サイトも求人紹介から入職するまで、完全無料で徹底サポートしてくれます。

利用者満足度96.2%! 『看護roo!』

首都圏・中部圏・関西圏対応

看護roo

看護roo!はサポートが手厚く対応地域(首都圏・中部圏・関西圏)の求人数が多いので、対応地域の病院を探している看護師さんは必ず登録しておきたい転職サイト。働いているスタッフでさえ驚くほど、どこよりも詳しい病院情報を事前に教えてくれることで有名です。利用者満足度も96.2%とNO.1を誇ります。

コンサルタントの対応満足度NO.1!『看護のお仕事』

看護のお仕事は、希望に合う職場をとことん探してくれる点が評価され『コンサルタントの対応満足度NO.1』に選ばれました。職場の雰囲気や人間関係など詳しい病院情報も教えてくれるので人間関係で失敗したくない方だけでなく、第二新卒の方やブランクがある方・転職サイトの利用が初めての方にもおすすめです。

紹介実績NO.1 高給与求人が多い『ナース人材バンク』

高給与求人が多く、全国の病院の求人を網羅しているナース人材バンク。コンサルタントの対応も評判がよく、豊富な紹介事例とキャリア相談に定評があります。職場の人間関係がよく働きやすい求人やスキルアップできる求人が多く、看護師としての力をつけたい方におすすめです。

«PREV 

»NEXT 

あなたの悩みはどれ?

  • 美容クリニックに転職
  • 働きやすい病院は人によって違う!!病院選びのコツ
  • 人間関係で悩まない!
  • 働くママナースにおすすめ
  • 第二新卒の看護師の復職のポイント
  • 夜勤なし!9時~17時勤務、日勤のみで30万円

掲載サイト一覧