【全国対応!】看護師の転勤事情

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個人クリニックで転勤を迫られることも

看護師は堅実な職業で、全国各地どこでも職場を見つけることができるという大きなメリットがあります。

ですから、地方都市に住んでいて将来も地元で仕事をしたいと望む人はもちろん、北海道に生まれたけれど沖縄県で看護師として働いていきたいと考えている人でも職場が見つけやすいというメリットがあります。

ところが、この看護師でも転勤を命じられることがたまにはあります。

通常、医療機関に勤務してしまえばそこから転勤することはまずありませんが、医療機関が所属しているグループが各地で手広く病院経営をしている場合などは、「新しく作っている病院に転勤してくれ」と言われる可能性がゼロというわけではありません。

個人病院などで転勤の話を持ち出された場合、自分の看護師としての能力を高く評価してくれていると考えて、新しい職場でチャレンジをしてみるのも悪くないかと思います。

転勤希望なら国立病院がおすすめ

逆に転勤を歓迎する人であれば、国立病院に勤務するのがおすすめです。

国立病院で働けば国家公務員としての扱いを受けることができるばかりか、国立病院機構病院内であれば基本的には希望に応じて日本全国に転勤することが可能です。

ですから、若いうちは都会の国立病院で修業を積み、中年以降になったら地元の国立病院に転勤するといったこともできるわけです。

国立病院は基本的にくびになることがなく、年金や退職金も一般病院と比較すると多めになっています。

また、系列病院の多い公立病院や大学病院でも転勤はけっこうありますので、勤務先を選ぶ際にはあらかじめ系列病院がどの地域にあるかを確認しておくことをおすすめします。

ちなみに大学病院での転勤は、師長など管理職クラスに多いようです。

自衛隊の看護師もおすすめ

看護師で転勤のある勤務先というともうひとつ、自衛隊が挙げられます。自衛隊には自衛隊看護学校というものがあり、入学すると同時に陸上自衛官として採用されます。

寮費や給食費、授業料がただなどメリットはたくさんありますが、卒業後は全国8か所(東京・札幌・仙台・富士・阪神・福岡・熊本・別府)にある自衛隊病院または全国の部隊が勤務先となりますので、転勤もかなり多いと考えた方がいいと思います。

単身赴任、家族そろっての転勤など自由に選べますので、そういった点では問題はないと思います。

ただし自衛隊看護学校の倍率は60倍程度ですので、狭き門であることは覚悟しなければなりません。

また、日赤も全国に系列病院がありますが、国立病院などと違ってあまり自由には系列病院内で転勤ができないようです。

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