【例文付】看護師の転職!面接で落ちない婦人科の志望動機のコツは?

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男性が苦手だから、女性患者さんだけを対象にした、婦人科に転職したい。

動機が漠然としているから、婦人科の志望動機をどう書いていいかわからない。

未経験から、婦人科に転職ってできるの?

そう考えている看護師さんは必見。

今回は、婦人科への転職を成功させるポイントをご紹介します。

1.看護師の転職!婦人科の志望動機でアピールすべき2つのこと

婦人科の志望動機で大事なこと

婦人科に特化した病院やクリニックへ転職する場合、必ず志望動機に入れたいのが「病院orクリニックの特にどの部分に対し、魅力を感じたか」という点です。

この部分がしっかり書けないと、「別にうちの病院orクリニックじゃなくてもいいのでは?」と採用者が思ってしまいます。

一方、自分が感じた病院やクリニックがもつ魅力に加えて、就職後、自分のキャリアをどう生かしたいのか、何をより学びたいのかを記載すると、「この人は、病院orクリニックにとってプラスになりそうだ」と採用者が感じてもらうことができます。

では、特に婦人科においてアピールしたい2つの項目について、解説します!

Ⅰ.女性特有疾患の看護スキル向上

婦人科は、子宮や卵巣の病気や更年期障害、不妊症など、女性特有の疾患を扱う診療科です。

よって、「女性特有疾患の看護スキルを向上させたい」旨を積極的にアピールすることが大切です。

例えば、不妊症治療に特化したクリニックへの転職を希望している場合、「不妊症治療に特化した貴院にて不妊看護を学び、不妊症認定看護師の資格取得を目指したい」など、最終的に自分が学んだスキルをどう生かしたいかまでを記載することで、意欲をより採用者へ伝えることができます。

また、「私自身、不妊治療経験があり、婦人科看護の重要性を患者として強く感じました。

今度は自分が看護師側に立ち、より多くの不妊治療の患者さんの助けとなりたいです」など、自分の経験から、婦人科看護を志した、という理由でもよいでしょう。

Ⅱ.様々な病態の患者とのコミュニケーション力

婦人科は数ある診療科の中でも特に、病態によって患者さんの重症度が違う、という特徴があります。

人工中絶を希望する方がいる一方で、不妊治療に励む方がいます。

子宮内膜症にて内服コントロールを行っている方がいる中、子宮がんの進行具合をチェックする方もいます。

このように、患者さん一人ひとりによって病気の重症度や精神状態が違う中、看護師として個々の状態に適した対応をすることが求められるのも、婦人科看護の特徴の一つと言えます。

婦人科看護師として、コミュニケーション力について「学びたい」あるいは「自信がある」という点からアピールすると、より個別性が出た志望動機になります。

2.看護師の婦人科への志望動機で面接官がチェックするポイント

その職場を選んだ理由

面接官が重視している点、それは「信用できる人なのか」そして「長く働いてくれるのか」という点です。

特にクリニックの場合は、少ない人数で看護業務を行う必要があるため、この2点が採用を決める大きな要素であるといっても過言ではありません。

よって、職場を選んだ理由の中に、「相手から信用してもらえるために、どういった準備を事前にしているか」を入れると、より採用に近づくことができます。

例えば、小さい子どもの育児をしている中、採用試験を受けたとします。

このとき、「貴院では、ママナースが多数活躍していると伺いました。 私も小さい子どもがいるので、急な体調不良時にはお休みさせていただく可能性があります。病児保育やベビーシッターの契約を済ませているので、極力ご迷惑をおかけしないよう、対策していこうと考えています。 他のママナースと協力し、仕事と家庭を両立していけたらと考え、志願いたしました。」

と答えることで、「小さい子どもがいると申告してくれただけでなく、事前にきちんと仕事と両立させるための対策を取ってくれている」と、面接官に良い印象を与えることができます

婦人科を志望する理由

婦人科単科の病院あるいはクリニックの場合、「なぜ産婦人科ではなく、婦人科である当院を希望したのか」という点も重視されます。

よって、「産婦人科ではなく、婦人科でしか学べないこと」をアピールすることが大切です

例えば、先ほども提示した不妊看護を学びたいという点でアピールするならば、「産婦人科では、主に妊婦さんや新生児が対象となります。

しかし、私は全員が経験するわけではない、不妊治療を経験したことで、不妊治療をしている方の看護を学びたい、と思い、婦人科に特化している貴院を志願いたしました」となります。

即戦力となる人材かどうか

婦人科に特化して看護師の求人を出している病院やクリニックの多くは、看護師の人数が不足した状態で求人を出しています。

そのため、採用にあたっては、指導する時間が少なくても、一人の看護師として働いてくれるよう、「即戦力」を重視しています。

そこで、たとえ婦人科の経験がなかったとしても、採用担当者に「この人は即戦力になってくれそうだ」と思ってもらうための3つのポイントを、ご紹介します!

Ⅰ.婦人科看護特有の看護師の役割・注意点を理解しているか

婦人科は、多くの女性にとって敷居の高い診療科の一つです。

診察や治療に対し抵抗感を持つ女性は多いですし、特に診察前は「痛みはないのだろうか」「大勢の前で診察台に乗るなんて、恥ずかしい」など、様々な感情が入り乱れます。

婦人科の看護師として、そういった婦人科の患者さんの気持ちを汲み取り、付き添うことで、少しでもリラックスして診察や治療に望んでもらうようにすることが、大切な役割の一つです。

「婦人科看護特有の看護師の役割」を理解し、患者さんに寄り沿えるよう、言動や態度に注意できるかが、即戦力になれるかどうかの、一つのポイントとなります。

Ⅱ.婦人科看護に必要な適性があるか

婦人科看護では、以下の4つの適正ポイントがあります。

  • メンタルが強く、気持ちの切り替えができる人

婦人科患者さんの中には、ホルモンバランスの乱れから、精神的に不安定となり、時に看護師に対して暴言を吐いてしまう方もいらっしゃいます。

そうした方に遭遇しても、真正面からその暴言に向き合うのではなく、「あの人は精神的に不安定なんだから、仕方ない」と割り切り、次の患者さんへ気持ちの切り替えがすぐにできることが重要です。

  • メンタルが強く、気持ちの切り替えができる人

婦人科で扱う病気の中には、子宮がんなど、性器に関する病気も多くあります。

患者さんは、病気そのものの恐怖の他に、性器を失う、あるいは機能が低下することに対し、女性としてのアイデンティティを失うのではないかという恐怖と戦わなくてはなりません。

看護師として、患者さんの恐怖に寄り添い、適切な気配りが求められます

  • 急性期看護に適応できる人

婦人科は、あまりイメージにないかもしれませんが、急性期看護の一つです。

手術を受ける方も数日で退院となることが多く、病棟の回転率は高くなっています。

よって、急性期看護に適応できるかどうかも、婦人科看護において重要な部分です。

  • 円滑にコミュニケーションが取れる人

先ほど、婦人科に勤めるにあたって必要なのは「コミュニケーション能力が高い人」とお伝えしましたが、適正としても、このコミュニケーション力はあげられます。

患者さんはもちろんのこと、同僚の看護師とも連携を保ち、チームとして患者さん一人ひとりを支えていくことが、重要となります。

Ⅲ.婦人科領域でスキルアップしたい意欲はあるか

婦人科看護の中でも、特にプラスアルファの資格を取得し、スキルアップしたいとアピールする方法もあります。

特に婦人科のスペシャリストとしては、「不妊症看護認定看護師」、そして婦人科の悪性腫瘍に対しては、「がん看護認定看護師」があります。

助産師資格は産科がメインとなるため、助産師資格についてアピールすると、「じゃあ産科の方がいいね」となってしまうので、婦人科に限っては、お勧めできません。

特に認定看護師が所属していると、クリニックや病院は「うちにはこんな専門性の高い看護師が在籍しています」とアピールすることができるため、よりほしい人材となることができます。

将来的に、不妊看護、あるいはがん看護認定看護師を目指している場合には、この点は面接時、積極的にアピールしましょう。

3.【施設別】看護師の婦人科志望動機の例文集

例文は参考程度に、自分のことばで書こう

転職に向けた書類を作成する上で一番悩むのが、「志望動機」ではないでしょうか。

「何を書いていいかわからない」と悩むあなたへ、施設ごとの婦人科志望動機の例文をご紹介します!

今回ご紹介する志望動機は、あくまで婦人科に応募する際のポイントを押さえただけの例文です。

志望動機においては、ポイントを押させるだけでなく、「個別性」も重要な点の一つです

よって、以下に挙げる例文をくれぐれもそのまま引用はせず、例文を参考にしながら、自分で個別性を追加し、あなただけの志望動機を作成してくださいね。

  • 分娩なしのレディースクリニックの志望動機

総合病院の産婦人科に配属され、看護師として日々婦人科看護を学んでいました。

患者さん一人ひとりの病態や心理状況と向き合える婦人科看護に対し、やりがいを感じていたのですが、産科も扱っていた部署だったので、分娩が続くと婦人科の看護師も助っ人として駆り出されることが多く、「もっとじっくり婦人科の患者さんと関わりたい」と考えていました。

貴院では同じ産婦人科ですが、分娩を扱っていないことから、分娩によって左右されず、患者さん一人ひとりとより寄り添った婦人科看護を提供できると感じました。

特に院長先生の「患者さん一人あたり30分以上の時間を取ることで、患者さんが納得して診療を受けていただける環境を整える」という信条に感銘を受け、貴院を志願いたしました。

  • 不妊治療専門クリニックの志望動機

2年間、不妊治療を受け、子どもを授かることができました。

授かるまで、「なぜ全員が受けるわけではない治療を受けなくてはいけないのか」「いつになったらこの努力が実るのか。

本当に実るのか」など、様々な苦悩や恐怖を経験しました。

私のこの経験が看護師として少しでも役に立てばと思い、今回不妊治療を専門に行っている貴院を志願いたしました。

ICU,循環器外科へ勤務経験があるため、清潔操作など、急性期看護については一通りの知識と経験はあると自負しております。

子どもはまだ2歳ですが、4月より保育園へ入園しており、近隣に祖父母がいるため、体調不良時には協力を依頼し、仕事へ影響がないよう努力したいと考えています。

  • 総合病院の志望動機

今までは、婦人科専門クリニックにて勤務していました。

婦人科特有の疾患に対し、患者さん一人ひとりのケアを行うことにやりがいを感じていたのですが、そのクリニックには入院施設がなかったため、手術が必要となった患者さんについては、他院へ紹介しなくてはならず、「婦人科疾患について、トータルで学びたい」という思いから、転職を決意しました。

貴院は婦人科の手術数が全国的に見て大変多く、手術が必要な婦人科患者さんに対し、術前から術後、経過観察に至るまで、婦人科疾患をトータルで学べる環境が整っていると思い、今回貴院を志願いたしました。

  • 大学病院の志望動機

母が子宮頸がんを発症し、家族として看護を行いました。

母は子宮を全摘出しなくてはいけないことに抵抗が強く、家族としてどう接すればよいか悩みました。

この経験から、「看護師として、もっと婦人科看護を学びたい」という思いを強くしました。

貴院は、特に婦人科の悪性腫瘍治療に特化した大学病院であることから、「ここならば、最新のエビデンスに基づいた婦人科看護を学べるのではないか」と感じ、志願いたしました。

貴院で経験を積み、将来的には支援制度を使いながら、がん看護認定看護師資格取得を目指したいと考えています。

4.婦人科の志望動機がうまく書けないときの対処法

コンサルタントに相談しよう

「志望動機についてもっと個別性を出そうとしても、どう書いたら個別性が出るのかがわからない」

「誰かに相談したいけれど、同僚に転職のことを相談するわけにもいかないし」

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これから婦人科へ転職を検討している方は、ぜひ一度、転職サイトを利用してみてくださいね!

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