看護師の職務経歴書の書き方!失敗しないためのサンプル・例文付き

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転職や就職の際に履歴書と並んで必要となるのが、職務経歴書です。「書き方が分からない!」「何を書けばいいの?」と不安に思う看護師の方も少なくありません。

採用につなげるためにも読みやすく、またポイントをつかんだ職務経歴書としなければなりません。ここでは職務経歴書の作成について解説していきます。

そもそも職務経歴書はなんで必要なの?

応募先によっては職務経歴書不要というところもありますが、看護師の場合は半数以上が提出を求められるようです。

看護師という職種を経験してきたといっても、その業務内容は広範囲にわたります。診療科や役割分担によって、経験値はまったく異なります

職務経歴書を提出することで、応募先に自分のスキルを正しく理解してもらえます

また、職務経歴書の作成の過程で、自身の経験を時系列で振り返りながら、自分の強みや適正に気づくきっかけとなります。

看護師の職務経歴書のフォーマットに決まりはあるの?

書き方のポイント
  • A4サイズの用紙に2枚くらい
  • 手書きよりもパソコンで書く
  • 長文はNG
  • 箇条書きや小見出しで簡潔に書く

職務履歴書には履歴書用紙のように汎用的なものはありませんが、応募先から指示があればそれに従います。

自由に作成して良い場合には、インターネット上からテンプレートをダウンロードするか、パソコンで作成していきます。見やすくするために表形式でまとめるのが一般的なので、手書きはおすすめできません。

履歴書は手書きが推奨されますが、職務経歴書は記載項目が多いため、パソコンが適しています。どうしても手書きにしたい場合には、市販の用紙を利用してください。

表形式にしても、ダラダラと長文になるのはNGです。箇条書きと大見出し・小見出しを利用して簡潔にまとめましょう。

文字サイズや太字を利用して、読みやすい紙面を工夫します。枚数は多くても、A4サイズ2枚までにとどめるのが良いとされています。

看護師の職務経歴書の書き方とアピールポイント

職務経歴書の目的は、採用に値する看護師であることをアピールすることにあります。

どのような表現が応募先の担当者に自分の能力や適性を正しく伝えられるのか、具体的な書き方について見ていきましょう。

職務経歴書にはどんなことを書くの?

職務経歴書に書く内容
  • 働いた施設、診療科、部局、役職を書く
  • 行っていた処置や作業について簡潔に書く

冒頭に経験の概略をまとめて書き、その後、主な経歴を段落ごとに記載します。

働いた施設、診療科、部局、役職に加え、具体的な業務を書き入れます。班長やリーダー、委員会など役割があれば忘れずに記載しましょう

外来、病棟で行っていた処置や作業を詳しく、かつ簡潔にわかりやすく伝えてください。

職務経歴書を元にアピールするなら?

患者の家族との関わり方や、業務のこなし方に工夫した点があれば、良いポイントとなります。

引き継ぎのフォーマットを提案し、効率の良い業務運行に役立ったなどのエピソードも積極性をアピールできます。

新人教育に携わった、臨床研究会に所属していたなど、適性や興味について印象づける要素も大切です。

前職と同程度の医療施設に転職する場合には特に問題がありませんが、病院から介護系施設などに変わる場合には、専門用語の使い方にも気をつけましょう。

手書きよりもパソコンが良い理由

一般的に職務経歴書は、パソコンでの作成が推奨されます。形式的な履歴書と比較して、文字数が多くなりがちなことや、後から気が付いて補足や修正がしやすいことが理由とされます。

履歴書の場合には、文字から人柄を読むという人事担当者がいることと、フォーマルな印象を与えるという理由で、今でも手書きが好まれます。

職務経歴書はチェックする側も、より直接的に能力や経験にフォーカスする必要があるため、読みやすい印字が推奨されるようです。

手書きにする場合には、市販の罫線が入った職務経歴書用紙を使い、楷書体でできるだけ読みやすく書きます。

間違えた場合には、修正をせず最初から書き直してください。手間や長文を間違えずに書く困難さを考えると、やはりパソコンでの作成がおすすめです。

看護師の職務経歴で書くべき志望動機の書き方

職務経歴書は未知の応募者の過去を紹介すると同時に、その力量を図る資料となります。

採用する側では、志望動機から施設に関する感想やイメージを聞きたいわけではありません。病院側が志望動機から判断しようとするのは、次の3点です。

  • 組織への適合性
  • やる気
  • 継続して働けるか

基本的には、一般的な企業で必要とされるものとあまり変わらないと考えて良いでしょう。

看護師のスキルに関しては履歴書や職務経歴書の他の項目から判断するため、志望動機欄からは主に仕事に対する姿勢が確認されます。

志望動機として書くべきは、“自分にはどのようなスキルや特徴があり、だから応募先の病院でどのような働きができるか”ということです。

病院の方針に感銘を受けたとしてもそこで終わらせず、自分の資質が活躍できる場として選んだことを告げます。

病院側が必要としているのは「役に立つ人材」であることを忘れては、良い志望動機となりません。

そこに場が与えられれば看護師として十分な働きをすることを、病院側に期待させるような志望動機にしていきましょう。

看護師の職務経歴で書くべき自己PRの書き方

職歴についてはすでに時系列で書かれているので、自己PRでは似たようなことをくり返しても意味はありません。

自己PRでは、経験した業務のなかから具体的な例を取り出し、自分の持ち味や得意分野を強調します。

例えばリーダー的な立場を経験しているならば、難しい現場に立ち会った際の自分流の平常心の保ち方、レベルの違う看護師をまとめるときの工夫などは、どんな病院でも必要とされる能力です。

業務の効率化を上げるために提案したこともアピールになります。

委員会や研究活動への参加は、向上心を認めてもらえる良い例です。辛い経験、苦しい経験から学んだこと、経験を経たコミュニケーションの技術向上などは、くじけない頼もしさを感じさせます。

たとえどれほど優れた人材であっても、人との調和に欠け、謙虚な心のない看護師は採用されません。

自己PRの書き方によって、病院の採用担当者は敏感に看護師としての適性を把握します。

真摯な姿勢で努力を忘れず、業務を確実にこなしていける看護師像を、エピソードとして自己PRに反映させましょう。

職務経歴書

職務経歴書を作成する際は、罫線を入れて見やすくしてもいいですし、項目や順番も、特に決まりはありません。

また、職務経歴書は応募書類に含まれていない場合もありますが、履歴書だけでは詳細を伝えられないので作成しておいたほうがいいですね。

職務経歴書の作成が不安な方は転職サイトを活用しよう!

はじめて職務経歴書を作成するときは、何をどう書けばいいか迷うことも多いですね。

職場の先輩や同僚にもなかなか相談できない方も多いと思いますが、面接では伝えきれない詳細を伝えることができる大切な書類なのでがんばって作成しておきたいところです。

転職先には困らないと言われる看護師ですが、転職を成功させるためにも応募先を1件だけに絞らず、3~5件の候補を選び職場の雰囲気や条件を比較してきめることが大切です。

応募した医療機関で、万が一不採用になった場合も次々応募していけるので効率的です。

看護師転職サイトでは、条件がいい求人の紹介だけでなく、職務経歴書や履歴書作成のアドバイスや面接のサポートもしてくれます。利用は無料ですし、応募先に合わせた職務経歴書の書き方を教えてもらえるので、ぜひ利用したいところです。

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