看護師のクリニックの求人情報にはご用心!クリニックの求人の注意点

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残業なし、夜勤なし、駅近、施設がきれい、そして給与も高い!と人気のクリニック看護師求人。

でも、うまい話にはウラがある…!?

求人内容をしっかりチェックしないと落とし穴がいっぱいです。クリニックへの転職を考えているあなたに、転職の失敗につながる求人内容の注意点をご紹介します。

クリニックの看護師求人「ブランクOK」の本当の意味

クリニック求人によくある「ブランクありでもOK」は「ブランクがあっても採用する」という意味で、「ブランクがあっても大丈夫なくらい看護業務が簡単ですよ」という意味ではありません。

クリニックによっては、地域や季節によって激務になることがあります。ですから、ブランクから復帰する場合は、常勤、パートに関わらず、新人の研修体制がしっかりしている、もしくは面倒見が良い先輩ナースがいるクリニックをおすすめします。

「残業なし!」のクリニック求人の実情

クリニックの求人には、「残業なし」が多くあります。しかし、診察が終わってからの後片付けや翌日の診察準備が必要なケースがあり、中には、この後片付けや準備の時間は残業と考えていないクリニックも多いのです。

実際には毎日30分~1時間残業しているにもかかわらず、残業と認められないサービス残業となるところもあるのです。

クリニックでの勤務を希望する場合は診察終了時間だけではなく勤務終了時間もしっかりチェックしておくといいですね。面接時にきちんと確認しておくことをおすすめします。

クリニック勤務のメリット・デメリット

クリニック勤務のメリット

  • 夜勤や残業が少ない
  • 急変する患者がいない
  • 昼休みが2時間程度ある
  • マルチな業務の対応力がつく

クリニックは入院設備がない、あるいはベッド数19床以下の診療所に分類されます。入院のないクリニックであれば、夜勤もありません

身体への負担が少なく、体力的に自信がない人でも安心して働くことができます。

診療科にもよりますが、クリニックの場合には繁忙期がおよそ決まっているものです。年中多忙な大病院と比較すると、仕事にも余裕があります。

時間内に仕事が片付きやすいので、残業がほとんどないクリニックもあります。

急患が運ばれるといった対応も少なく、時間通りに業務が終わるので毎日規則正しいリズムでの生活ができます。急変する患者がいないので、精神的にもストレスがありません。

多くのクリニックでは、昼休みが2時間程度あります。その間は看護師もゆっくりと休め、好きなことをしたり、一度家に帰ったりするという人もいます。

大病院では考えられない時間の使い方です。

また、日曜・祝日や年末年始、お盆休みなど、社会に合わせて休みにするクリニックがほとんどです。連休しやすく、家族との旅行などを楽しむことができます。

クリニックの場合には、耳鼻科、小児科、皮膚科といった診療科が明確です。専門性を深めたい科目に合わせて職場を選べば、知識やスキルを向上させられます。

一方で少ない人数の中でさまざまな仕事をこなす必要があるため、マルチな業務に対応できる自信がついていきます。

クリニック勤務のデメリット

  • 人間関係が濃密
  • 院長のカラーがでる
  • 急な休みは取りづらい
  • 雑用もする必要がある

少人数で働き、人事異動もないクリニックでは、人間関係が濃密になりがちです。

良好であれば問題ありませんが、ひとたびトラブルがおきると長引いたり遺恨となったりするケースもあります。狭い院内では苦手なスタッフがいても、避けられないつらさがあります。

クリニックはワンマン経営である場合が多く、良く言えばアットホーム的ですが、経営者の家族が業務に口出しするということもありがちです。

大病院のようにビジネスライクでないため、仕事がやりにくくなる場合もあります。

クリニックでは看護師でも医療行為だけをしていれば良いわけではなく、掃除などの雑用もしなければなりません。少ない人員の中で、自分の役割を的確にこなす必要があります。

クリニックでは大病院のように、母子寮といった設備は望めません。託児施設もないため、シングルマザーには不便な環境です。

人数が少ないので、子どもの病気のときなどでも、急な休みが取りにくいと考えられます。

大病院には新人教育や転入者への研修システムが整っていますが、クリニックではそうした指導体制は期待できません。見よう見まねで即戦力とならざるを得ない場合が多いようです。

クリニック勤務の看護師の給料・年収

クリニックの平均給与は25.5万円です。大学病院勤務の平均が35.2万円なので、約10万円もの差があります。

経験や地域、病院規模による差もありますが、手取りでは15~20万円程度となる場合が多いようです。

基本給の違いもありますが、夜勤や時間外勤務の割合が少なく、手当が付かないのがこの差の大きな原因です。

施設 平均給与
クリニック 25.5万円
大学病院 35.2万円

年収から見ると看護師全体の平均年収は約470万円ですが、クリニックでは400万円弱です。

小さなクリニックではボーナスがなかったり、1か月分しかもらえなかったりということも珍しくありません。

しかし、クリニックごとの差が大きいのも事実です。

東京都内の産婦人科や美容外科などでは、日勤のみで35万円以上という給料も珍しくはありません。

地方でも訪問診療専門のクリニックなどでは、稼働時間数の割に給与待遇の良い仕事があります。

クリニックでもそれなりの収入を希望するのならば、求人を根気よく探すことが大切です。

クリニックの外観・内観と人数は直接確認を

施設の外観

「希望通り、駅の近くで患者数も少ないクリニックに転職!でも実は、クリニックというより小さな診療所だった。。。」

自分が想像していたクリニックとはかけ離れていた!という笑えない事態が実際に起こっているそうです。

実際に訪れ、外観や内観をチェックしておきましょう。時間がない場合はGoogleのストリートビューで外観だけでもチェックすることをおすすめします。

医師や看護師の体制

求人に応募する際には、自分の得意分野や、興味がもてる診療科目なのかを必ずチェックしておきましょう。

クリニックでも数名の医師がいる体制をとっている、比較的に規模が大きなタイプもあれば、完全なワンマン体制もあります。

また、「面接がなくてよかった!」と思うのは失敗の元です。面接なしで決めるということは、よほど人手不足で困っているか希望者がいない!と判断するべきです。

クリニック求人 応募のアピールポイントは?

アピールポイントとなる経験や人柄

看護師の人数が少ないクリニックでは、即戦力が求められます。病棟勤務の経験よりは、外来の経験が重視されます。

クリニックでは看護師と患者の距離が近いので、病棟勤務経験をアピールのするのであれば、基礎的な医療処置の知識とともに、患者とのコミュニケーション能力を強調すると良いかもしれません。

小規模なクリニックでは、救急での活躍や手術室での武勇伝を披露するよりは、短時間での雑用のこなし方や少ない人数での仕事の割り振り方などほうが興味を持たれます。

大規模な病院での経験はマイナスにはなりませんが、見るからにプライドを漂わせていると、スタッフ同士の人間関係に不安を感じさせます。

協調性があり、調和を図るのが上手そうだと思われなければ、採用が難しくなります。

志望動機はここがポイント!

志望動機を考える際に、ポイントとなるのは自分のことではなく、相手のメリットです。

例えば「夜勤がない」「家から近い」などは自分側のメリットですが、採用側としてはどうでも良い話です。

「自分の何がこのクリニックに合っているのか」「どんな貢献ができそうか」「クリニックに引かれた魅力」を柱に志望動機を組み立てます。

このポイントがしっかりしていれば、「だからこのクリニックを選びました」という結論に無理なくたどり着けます。

クリニックで役立つ資格

看護師の有名な資格には、認定看護師や専門看護師があります。しかし、こうした資格はどちらかと言うと、大病院でこそ生きるものです。

クリニックに応募する際には、もっと実践的な資格が有利になります。

例えば内科であれば、糖尿病療養指導士透析療法指導看護師などがあります。またオペを行うようなクリニックであれば、内視鏡技師が役立ちます。

現在は、クリニックでも介護系の施設を併設するところが増えているので、ケアマネージャー認知症ケア専門士なども今後は大いに役立つ資格となりそうです。

クリニックの看護師求人選びのポイント

クリニックに求める条件を決めよう

ひとくくりにクリニックといっても、様々な診療科が存在します。内科、耳鼻科、皮膚科、眼科、透析専門、整形外科などがあり美容外科もクリニックの一つです。

クリニックは大きな病院と違い数が多いために、立地や自分の希望の働き方と合う勤務地や勤務先が見つけやすいことでしょう。

自分の経験やスキルが役立つ診療科を選ぶとともに、自分のこだわりポイントを決め転職先を探してみてはいかがでしょうか?

『看護のお仕事』キャリアコンサルタントのアドバイス

  • 勤務時間は要チェック!
  • 手当や福利厚生はしっかり比較!
  • 院長との相性を見極める!

勤務時間は、募集内容とずれることがあるのでしっかり確認しましょう。また、見落としがちですが、手当や福利厚生はクリニックによって大きく違っているので比較してくださいね。

さらに、院長との相性も重要です。どんなに条件が良くても院長と相性が悪いと長続きしません。面接では、相性を見られていることを忘れずに対応してください。

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