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監修者一覧
3年制の看護専門学校卒業後、実習先の大学病院に入職し小児科病棟に2年間勤務。大学病院という特性上、悪性腫瘍の患者さんも多く、小さな子供たちが亡くなることやそれが日常化して感覚がマヒしそうな現実が嫌になり看護師をやめ会社員になりました。
結婚を機に地元に戻ってからは専業主婦として過ごしましたが、子どもの手が離れたのをきっかけに、パートで訪問看護師となり10年ぶりに看護職に戻りました。復職後は生活環境に合わせて、2次救急指定病院の外来勤務(救急含む)、医療介護グループ法人の療養型病院のオープニングスタッフ、病棟師長を経験。子供の進学を機に上京後は、回復期リハビリ病棟やケアミックス病院など、主に高齢者医療に携わっています。
これまでに、生活環境の変化などで他職種も含め6回転職をしています。フルタイムで夜勤もこなすようになってからは仕事と家庭の両立がうまくいかず離婚も経験し仕事と家庭の両立の難しさも、身をもって経験しています。Coconas(ココナス)では、看護師として、また母親としての様々な経験をもとに、皆様のお役に立つ情報を提供してまいります。
- 県立医科大学附属病院 小児科病棟 2年
- 公益財団法人 訪問看護ステーション 4年
- 公益財団法人 2次救急指定病院 外来 3年
- 医療介護グループ法人 療養型病院 病棟師長 4年
- 医療介護グループ法人 回復期リハビリ病院 病棟 3年
東京大学大学院客員研究員、看護師、保健師。
慶應義塾大学卒業後、同大学病院にて外科内科病棟、産科病棟に勤務。その他、クリニックや一般病院での勤務も経験。東京大学大学院医学系研究科にて保健学修士を取得。専門は家族看護、特に周産期メンタルヘルスケア分野に従事。不妊治療に関する研究を行なっている。
現在は、保健師として自治体に勤務し、母子保健事業に従事している傍ら、東京大学大学院客員研究員として研究も継続している。
- 慶應義塾大学病院 外科、内科、産科病棟
- クリニック
- 一般病院
- 東京大学大学院医学系研究科にて保健学修士を取得
- 保健師として自治体に勤務
- 東京大学大学院客員研究員として研究も継続
執筆者一覧
看護学校卒業後、総合病院外科や血液透析科などに6年勤務。病院という狭い世界で終わりたくないと医療機器メーカーに転職し、企画マーケティング業務を担当する。そのまま臨床現場を離れ、訪問看護やイベント・スキー場救護、病院設立支援などさまざまな業務を経験。中でも企業内健康管理室でのメンタルヘルス不調者への相談業務は今までの仕事のあり方を見直すきっかけとなり、現在は次のステップに向けて心理学を勉強中。
- 総合病院外科病棟
- 血液透析科
- 医療機器メーカー 企画マーケティング
- 企業内健康管理室
医療系ライター。20年以上にわたり、最新・最善の医療について医師や看護師、理学療法士に取材し、医療系・健康系の雑誌で執筆している。子どもが重度のぜんそくで入退院を繰り返したこともあり、小児医療や子どもの発達について取り組み、保育士の資格も取得。
その後は守備範囲を広げ、最近、課題としているのはウイメンズヘルスと超高齢社会におけるフレイルについて。子どもは3人。そのうちのひとりは看護師として働いている。
サイエンスライター。酒造会社や編集プロダクションなどの勤務後、2012年からフリーライターとして、単行本、雑誌、WEBなどで幅広く活動。得意ジャンルは科学、医療、妊娠・出産・育児、教育、女性の生き方・働き方、児童書など。気象予報士の資格を活かして、子ども向けの科学教室や防災教室の講師も務める。