血管診療技師(CVT)の資格と役割

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血管診療技師とは

看護師の仕事というと専門的なケアから入院患者の食事の運搬までさまざまですが、将来の転職やステップアップするのにも有利になるように専門資格をそろそろ取っておきたいと考えている人におすすめなのが血管診療技師(CVT)です。

日本社会の高齢化や生活習慣病の増加に伴い血管疾患も年々増える傾向にあり、血管診療技師のニーズは確実に高まっています。

血管診療技師とは血管疾患(動脈硬化、下肢静脈瘤、糖尿病壊疽、エコノミークラス症候群など)とその診療に対して高度な知識と実技技術を有する医療従事者に与えられる認定資格です。「日本血管外科学会」「日本脈管学会」「日本静脈学会」の3学会で構成する「血管診療技師認定機構」が認定を行なっており、認定試験合格後も5年ごとに資格更新が必要となっています。

血管診療技師の受験資格

血管診療技師の資格試験を受けるためには受験資格を満たしている必要があります。

    血管診療技師の受験資格
  • 「日本国における正・准看護師、臨床検査技師、臨床工学技士、診療放射線技師のいずれかの資格を有していること」
  • 「実務勤務経験が3年以上であること(准看護師の場合は5年以上)」
  • 「血管疾患を専門とする医師のもとで十分な血管疾患診療の経験があること」
  • 「認定講習会を受講済みであること」

認定講習会は例年日本血管外科学会総会に合わせた5月ごろ、日本血管検査法研究会セミナーのある7月ごろ、日本脈管学会総会のある10月ごろの年3回開催されており、開催予定および受講受付はホームページで行いますので要チェックです。募集は開催日の約2か月前から行なっています。

認定試験と資格の更新

認定試験が行われるのは6月ごろで、試験内容は筆記試験「血管疾患(リンパ管を含む)の病態全般に関する基礎知識」「血管疾患診療に関する専門知識を問う多肢選択問題50題」と「血管疾患検査に関する実技技術」となっています。現在、実技技術に関しては申請書類による評価が行われていますが、実技試験も検討中のようです。

資格取得に必要な費用は「講習会受講料1万円」「資格試験受験料1万円」「初見用紙コピー確認後返却用切手580円(もしくは重さに応じた金額)」「資格認定料1万円」「更新審査手数料5千円」です。

また資格更新は5年ごとのクレジット制(50単位以上)となっていますので、5年の間に構成3学会への参加(10単位)、日本血管外科学会地方会への参加(5単位)、構成3学会での発表(筆頭演者20単位)などを行うことによって単位を得るようにします。

将来、血管診療技師の資格取得を検討している方は、血管診療技師が活躍している職場で勤務しておくと様々な情報を得られます。資格取得後の仕事の様子を知ることもできます。

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