手術看護認定看護師の役割とカリキュラム

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手術看護認定看護師の役割

手術看護認定看護師の役割は患者に対する手術侵襲を最小限にとどめ、二次的合併症を予防するための安全管理(体温・体位管理、手術機材・機器の適切な管理など)を行うことと周手術期(術前・中・後)における継続看護の実践・リスク回避にあります。

手術は非常にデリケートで、術中・後を含めてヒヤリハットの医療事故事例も少なくありません。ヒヤリハットをできるだけ削減し、患者が安心して回復できる環境を整えるのも手術看護認定看護師の大切な仕事です。

また手術を初めて受ける患者の場合は特に麻酔などに対する不安や恐怖が大きいものですが、こういった場合にも心理的ケアなどを行って恐怖を取り除いて安心して手術を受けられるようにすることも手術看護認定看護師の役割です。

手術看護認定看護師の教育標準カリキュラム

手術看護認定看護師養成講座なども行っている東京女子医科大学認定看護師教育センター手術看護分野(定員は30名)の入試試験を受けるには、保健師・助産師・看護師のいずれかの免許を持ち実務経験5年以上、手術看護分野において通算3年以上の実務経験も必要です。

日本看護協会が定めた手術看護認定看護師の教育基準カリキュラムは看護管理などの共通科目(時間数150時間)、手術室医療安全管理などの専門基礎科目(150時間)、手術看護概論などの専門科目(120時間)、学内演習/臨地実習(240時間)の教科目から構成されています。

手術看護分野ではやはり学内演習などの臨地演習が何よりも大切ですが、カリキュラムに従って手術を受ける患者の術前訪問・術中看護・術後訪問の計画・実践・評価やケースレポート作成とプレゼンテーションなどを効率よく学ぶことができます。

専門科目で学ぶこと

また専門科目では手術看護の歴史やその専門性(特徴・役割)、手術医療・看護に必要な法的知識と手術室看護管理、手術看護記録のあり方、インフォームド・コンセント、手術部位別のモニタリングなどを学びます。

その他にも体温管理技術や体位固定に伴う皮膚・神経障害と褥瘡予防策、患者の搬送/移動作業に関連する安全管理、深部静脈血栓・肺梗塞の予防策、鎮静/鎮痛モニタリングとケア、放射線曝露からの保護、日帰り手術患者の看護、器械出しのモニタリング機能などについても学習をします。

さらに手術の場で重要な手術チームマネジメントに関しても、「手術チームにおける他職種の専門性の理解と調整」「手術看護の継続性に関連する他部門との連携」「手術チームにおける看護職のストレスマネジメント」などについてきちんと理解を得られるようなプログラムが組まれています。

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