がん化学療法看護認定看護師の役割とカリキュラム

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がん化学療法認定看護師の役割

認定看護師は日本看護協会が認定している資格で、現在21分野が特定されています。21分野のうちでもがん分野に関した専門的知識を有した認定看護師には「がん化学療法看護認定看護師(Cancer Chemotheraphy Nursing)」と「がん性疼痛看護認定看護師(Cancer Pain Management Nursing)」のふたつがあります。

このうち<がん化学療法看護認定看護師はがん治療のうちの化学療法や放射線療法を受ける患者の管理や相談、セルフケアの支援などを主な役割としています。

がん化学療法には吐き気や白血球の低下などといった副作用も多いため、患者とその家族に対してわかりやすい説明をすることや家族の喪失・悲嘆を和らげるのも大切な役割のひとつです。

がん化学療法認定看護師養成講座のカリキュラム

がん化学療法看護認定看護師になるための勉強は静岡がんセンターや首都大学東京・健康福祉学部看護学科などで行なっていますので、がん分野の看護に興味のある人は講座を受けてスキルアップするのもいいかと思います。

がん化学療法看護認定看護師養成講座の標準的なカリキュラムは共通科目(看護管理・リーダーシップ・文献検索・情報管理・看護倫理・臨床薬理学・対人関係・医療安全管理など)が150時間、専門基礎科目(がん看護学総論・ヘルスアセスメント・リンパ浮腫や悪液質などについて学ぶ腫瘍学概論・がんの医療サービスと社会的資源)が60時間程度です。

がんは長期の闘病が必要となることもしばしばあり、トータルペインやスピリチュアルペイン、ストレスコーピング理論およびがんサバイバーシップについて学ぶことは非常に大切です。

専門科目で学ぶこと

また専門科目(がん化学療法概論・がん化学療法薬の知識・がん化学療法を受ける患者と家族のアセスメント・がん化学療法レジメンの特徴と科学・薬剤の投与管理とリスクマネジメント・がん化学療法に伴う症状の緩和技術とセルフケア支援・在宅がん化学療法と看護など)が195時間となっています。

専門科目ではがん患者にとってポイントとなるチーム医療や在宅医療、緩和ケアはもちろんのこと、診療報酬や高額療養費制度、治療費、就労問題、さらにインフォームドコンセントやケアカンファレンス・デスカンファレンスにおける看護師の役割など社会的な知識なども幅広く身につけることができるような工夫がされています。

またクリティカルシンキングやコミュニケーションスキルを課題とした演習などもカリキュラムに含まれています。

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