プリセプターが合わない、怖い!新人看護師の人間関係の悩みを解決

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医療現場に入りたてで右も左もわからない新人看護師にとって、プリセプターはまさに道しるべのような存在です。

プリセプターとの関係が良好であれば、厳しい社会生活にもすぐになじめるでしょう。

しかし中にはプリセプターとの関係で、思い悩んでいる看護師もいます。プリセプターとの人間関係を考えていきましょう。

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プリセプターとうまくいっていないのは私だけ?体験談まとめ

プリセプターとのコミュニケーション不足

私のプリセプターは新人に無関心で、仕方なくやっている感じがしました。他の新人の子は、プリセプターが食事に誘ってコミュニケーションを取るなどしていましたが、私のプリセプターはメールで話を聞くだけでした。そのため、辞めたい、辛いと思ってもプリセプターに打ち明けられず、悩みを解決できませんでした。

新人を育てたいという意志をもってプリセプターとなっていれば、先輩の方から進んでコミュニケーションを取ってくれますが、なかには面倒としか感じていない看護師もいます。

業務について最小限の指導しかしてくれないプリセプターに対しては、信頼がもてず、辛い気持ちを話すことができません。

新人にとっては精神的サポートが得られていない状態です。

プリセプターとの遠い距離感

プリセプターが3年目の男性看護師で初めての指導係だったため、指導に不慣れなことや距離感がものすごくありました。聞きたいことも聞きにくい時が多々あり、自分で抱え込んでいました。他の同期がプリセプターとの食事に行って、仕事以外での関係を構築できている話を聞くたびに辛いと感じていました。

同性同士でもプリセプターと新人看護師の距離感はある程度感じるものですが、それが異性であればなおさら気持ちが伝えづらく、また相手からの察しも期待できません。

経験豊かで父親のようなプリセプターであればまだ良いですが、同年代となるとお互いがやりづらく、さらに親近感がもちにくい状態となります。

プリセプターが怖い

自分が新人の時はメンター制度でした。新人3人に対して3人の先輩がついてくれましたが、1人の人がとても怖くて仕事に行きたくありませんでした。

看護師は仕事柄、厳しいタイプが多いものですが、新人から見れば特に怖く感じてしまいます。

すべての言動に対して注意されるうちに、委縮してしまい、さらに精神的な余裕が失われていきます。

なぜプリセプターは新人看護師へのあたりが強いの?

実はプリセプターも悩んでいる!

プリセプターとの関係がうまくいかず、怖い先輩だと感じると「なぜあんなにいつもイライラしているのだろうか」「自分のことが嫌いなのでは?」と考えてしまいます。

しかし、実はプリセプター自身も、新人を指導することや関わり方について悩みを抱えています。

プリセプターを経験した先輩たちの声を見てみましょう。

怒りたくはなかったが…

プリセプターになる前から、学生指導などはしていましたが、プリセプターはより大変でした。自分の業務に加えて、右も左もわからない新人が来て、1~20まで指導しなければなりません。目を離すととんでもないことをやらかす日々で、自分の指導の仕方が悪いのか、伝え方が悪いのか、なぜもっと勉強しようと積極的に動いてくれないのかと悩みました。

こちらも、怒ればよいというわけではないことはわかっているのですが、命を預かっているという責任に対して、もっと向き合ってほしいと思いました。この注射1本が患者さんにどういう影響を及ぼすのかをもっと真剣に考えてほしいと悩みました。

プリセプターは指導だけしていればよいのではなく、自身の業務も持っています。

また、プリセプターになる人は看護師になって3、4年の人が多いようです。そのため看護師としての技術はまだまだ未熟な部分があります。

その状況で新人看護師に積極性をもって学ぶ姿勢が見られないと、自身にも余裕がない上、すべてを指導しなければならなくなり、怒りたくなくても怒ってしまうようです。

思うように指導ができなかった

プリセプターになるまでは仲良く楽しくやっていければいいな、しっかりコミュニケーションを取っていきたいなと思っていました。細かいところまで丁寧に、自分が知っていることは自分が新人のときにやってもらったように教えてあげたいと思っていました。

しかし、実際はコミュニケーションが難しいのです。勤務時間内に自分の仕事もこなしつつ、新人のことも考えなければならないので大変でした。何より自分より上の先輩ナースとの板挾みになることが時々あり、それが一層の悩みでした。細くいろいろ指導してあげたかったのですが、現実は時間もなく、自分にも余裕もなくて大変でした。

プリセプターも慣れていないと、伝え方や教え方が難しいと感じます。

こうしてあげたい、という理想があってもなかなか思い通りにいかず、さらに先輩ナースから自分のプリセプティについて何か言われると、焦ってしまうこともあるようです。

自分の仕事をこなしながら、新人指導に当たるのは想像以上に大変な業務なのです。

自分自身を追い詰める

プリセプターになる前は、先輩などから助けてもらったりフォローしてもらえたりするという安心感のようなものもありました。プリセプターになってからは、全てのことを新人のお手本になるように行動しなければいけない、という風に考えてしまいました。完璧であろうとして自分を追い詰め、悩みました。

プリセプターも、元はプリセプティだったことがあります。先輩らしくなくては、と頑張るあまり、自身を追い詰め悩みます。

教える側にある人は、教えられる側よりもさらに辛い立場なのかもしれません。

プリセプターを理解するためのポイント4点

プリセプターをただの怖い先輩と考えてしまうと、良い関係性を築くことができなくなります。

その背景にあるものを知り、プリセプター役を務める先輩を理解しなければ、自分自身も成長できません。

プリセプターを理解するためのポイントを考えてみましょう。

  • プリセプターも人間である
  • プリセプターはベテランではない
  • 新人教育は想像以上に負担が重い
  • プリセプティを嫌っているわけではない

プリセプターも人間である

プリセプター役が任されるのは、就職して3、4年の看護師が多く、決して技術や仕事量に対して余裕があるわけではありません。

まだ自分自身で学びが不十分だと感じている看護師もいる年代です。自分の業務をこなしながら、同じことを何度も問い返されると、いら立ってしまうのも無理はありません。

ただ、プリセプターに選ばれるには訳があります。まずは、プリセプターに対して敬う気持ちを持つことも大切です。

プリセプターはベテランではない

新人看護師が考えるほどには、プリセプター自身が成熟してはいません。

これまで自分に振り分けられた仕事だけをこなせばよかった立場から、いきなり新人教育という重荷を背負わされるのは、想像以上の負担です。

プリセプティの行動に問題があったり知識が不足したりしていれば、即、プリセプターの責任となりほかの看護師から文句を言われます。

新人教育は想像以上に負担が重い

新人教育のおかげでメインの看護業務から外され、不満を感じているプリセプターもいます。

プリセプティに対する毎日の細かいチェックや、指導日誌の記入を苦痛に感じる場合もあるようです。

何よりも習う立場から教える立場に変わったことで、自分の未熟さやコミュニケーション能力の不足、知識のあやふやさなどを思い知らされます。

そうしたことで、精神的にも相当なダメージを受ける看護師も多いようです。

プリセプティを嫌っているわけではない

プリセプティに対して、あたりが強いのは後輩が嫌いだからというわけではなく、いっぱいいっぱいになって苛ついてるだけ、というのが大半のプリセプターの真の姿です。

もちろん中には性格的にきつい先輩看護師もいますが、本心では「もっと丁寧に教えたい」「わかるようにしてあげたい」と願っているはずです。

自分が理想とする教え方ができず、プリセプティが思うように育ってくれない無念さが、厳しい言動となって表れてくるのです。

プリセプターから嫌われない新人になるための6つのポイント

新人看護師の誰もが、わざわざ嫌われようとしているのではないはずです。

プリセプターが本気で指導してくれる後輩になるためには、いら立ただせるような態度を慎まなければなりません。ポイントをまとめて見ていきましょう。

  • 社会人としての常識ある行動をとる
  • ミスは潔く認める
  • 積極的にコミュニケーションをとる
  • 患者への態度に注意する
  • 仕事への向上心を持つ
  • 先輩への敬意を示す

社会人としてのマナー

自分の気分で不貞腐れた態度になったり、遅刻やギリギリの出社をしたりというのは、社会人としての意識が欠けています。

単なる甘えに過ぎず、どんな場所に勤めたとしても一人前にはなれません。

周囲への挨拶や敬語の使い分けなど、社会人の基礎的なマナーは新人のうちにしっかりと身に付けましょう。

ミスを認める

プリセプターは新人看護師に完璧を求めてなどいません。失敗しながら成長できることが、良くわかっています。

ミスはミスとして認め、言い訳をせずに素直に反省し、次につなげていくようにしなければ成長はできません。

わからないことがあれば、きちんと表明し、その場で解決しておくようにしましょう。

コミュニケーションをとる

人が話しているときにはスマートフォンなどに触れず、しっかりと相手に向かいます。

先に帰るときには、必ずひと声かけるなどして、自分からのコミュニケーションを心がけましょう。

患者への態度

患者と親しくなるのは問題ありませんが、礼儀をわきまえ節度ある態度で接します。業務に向かう前には下調べを行い、積極性をもって仕事を学んでいきます。

どんなときでも「お世話になっている」という気持ちを忘れず、先輩に対しては尊敬の念をもって接していかなければなりません。

プリセプターは忙しそうだけどいつ質問すればいいの?

プリセプターに聞いた!イラッとしない質問のタイミング

「質問したいけれどプリセプターが忙しそうにしていてなかなか聞けない、でも聞かなければ後で怒られてしまう…」

質問のタイミングに迷い、そうした悩みを持つ新人看護師は多いようです。

新人看護師がプリセプターに質問するのは、どんなタイミング良いのでしょうか。

情報収集をして疑問が出たら業務開始直後に質問する

自分で調べられることは調べた上で、疑問を明確にしてから質問してほしいです。

多重業務中に話しかけられるのも困りますが、新人が疑問を抱きながら、投薬や手技を行われるのも困ります。

こちらも余裕がある時間で、新人が業務に取り掛かる前に質問してもらいたいです。

状況を見極めて質問してほしい

点滴や薬について、あらかじめある程度調べておいてもらった上で、使用する前に薬効や副作用の確認を一緒に行いたいです。

OPE後のケアに関しても同様です。その場で聞いてもらっても良いですが、状況によってはメモを取っておいて空き時間に聞いてもらえたほうが業務に支障が出ないと思います。

事前に質問事項を整理してほしい

わからないことはまずは自分で調べてみて「ここまで調べたんですが」と質問してほしいです。

患者と関わる仕事中は避け、部屋の外やナース室で待っていてほしいです。患者と関わっていなければ質問してもらって大丈夫です。

タイミングの見極めは難しいと思うので、「今質問大丈夫ですか?」と聞いてもらえると助かります。

先輩がイラっとしない質問の聞き方まとめ

先輩を苛立たせないように質問するための、聞き方についてまとめておきましょう。

  • 事前に質問について調べる
  • 時と場所をわきまえて質問する
  • タイミングに迷ったら声をかける
  • 疑問点を放置しない
  • 疑問を解決せずに業務をしない

疑問をもったらまず自分で考え、調べる癖をつけましょう。

質問する際にはエビデンスになる文献や論文を提示し、自分の考え方の可否について聞けるようにします。

プリセプターが集中して業務にあたっているときや、患者の前での質問は避けます。

質問のタイミングがわからないときには、今お時間いいですか?」などと断りを入れるようにします。

分からないままうやむやにせず、なるべくすぐに聞く方が良いですが、時間があきそうなときには、メモに取りその日のうちに解決しておきましょう。

疑問を持ちながら手技や投薬を行うと、トラブルや医療事故につながりかねません。わからないままに自己判断することは、絶対に避けてください。

プリセプターがイラッとする新人看護師の行動ランキング

1位:自分で調べたり意見を提示したりせずにすぐに質問する

新人看護師に対してプリセプターがイラつく第1位に挙げられたのは、仕事に対しての積極性のなさです。

自分で調べることもせず、また疑問に対しての意見もないまま、すぐに人に聞こうとする姿勢には学ぼうとする意志が感じられません。

簡単に答えが得られたものは、すぐに忘れてしまい身につきにくいものです。

技術書に書いてあるのに調べようともしないですぐに、「わかりません」を連発する姿もイラつかせる原因となります。

2位:ミスを人のせいにしたり言い訳をしたりする

「言い訳ばかり 。何を聞いても、私は悪くありません。みたいな態度はどうかと思う」という厳しい意見も見られました。

「〇〇さんがこう言ってました」「患者さんに言われました」など、責任転嫁をするのは社会人として信頼されません。

またミスを隠そうとしたりごまかそうとして嘘をついたりすることについても指摘されています。

特に連絡ミスや処理のし忘れなどは、医療事故にもつながるためプリセプターとしては見過ごすわけにはいきません。

3位:わかったふりをする

理解していないのにわかったふりをすることには、何の意味もありません。その場をごまかしても理解しないまま終わってしまえば、自分のためにならないのは当然です。

わかっていること、わからないことが明確にされなければ、プリセプターも適格な指導ができません。

3位:敬語が使えない

「患者や医療関係者に対してタメ口をきく」というのもひんしゅくを買う行為です。

職場は学校や遊び場ではありません。敬語を使えないのは、フレンドリーさとは異なる次元です。公私が分けられないだらしない人間と見られても、仕方がありません。

3位:患者への態度が悪い

患者に対してタメ口や上目線で話す、何かあれば患者のせいにする、怒鳴りちらすといったあきれた新人が多いようです。

患者への対応の悪さも挙げられています。病院は看護師が中心なのではなく、患者ファーストの世界です。

根本的なところを取り違えているようであれば、看護師として失格です。

3位:反応が薄く理解したのかしてないのかわからない

反応が薄く、何を考えているのかわからないのも、プリセプターを悩ませる態度として挙げられています。

理解できているのかどうかわからないため、どこまで説明して良いか、また仕事を任せて良いのか判断がつきません。

適格に反応をすることは、社会人としてのビジネスマナーです。

7位:遅刻やギリギリでの出社

遅刻や始業ギリギリでの出社は、そもそも働く気があるのか疑われます。

いつまでも学生気分が抜けておらず、やる気がないと受け取られても仕方がありません。プリセプターを待たせるようでは、看護師として今後が思いやれます。

7位:不機嫌な態度や最後まで聞かずに反論をする

少しでも気に入らないことがあると不機嫌な態度をとったり、最後まで説明を聞かずに反論してきたりといった反抗的な姿勢を見れば、誰でも教える気を失います。

感情が態度に現れるのは社会人になり切れていません。根拠のない反論も、無意味です。

反論があるのならば相手の話が終わってから行うのが、礼儀であることをわきまえる必要があります。

9位:挨拶ができない

挨拶ができないのは小学生以下です。

先輩、上司、患者、同僚すべてに対して、適切に挨拶を行うのは、良好な人間関係の基礎であることを徹底して理解しなければなりません。

挨拶のできない人間は、看護師以外の社会でも通用しません。特に「感謝」は、指導を受けている以上、どの場面でも忘れてはならないことばです。

プリセプターがイラッとする新人看護師の行動ランキング番外編

  • 人の話を聞かず同じことを何度も聞く
  • メモを取らない
  • 自分からコミュニケーションをとろうとしない
  • 提出物の期限を守らない

人の話を聞かず同じことを何度も聞く

プリセプターを苛立たたせるのは、本当に学ぶ気があるかが疑われる態度です。

説明をしっかりと聞かずに何度も同じことを聞いてきたり、「聞いていません」で済ませようとしたりされればいかに穏やかな性格の先輩でも頭にくるのは当然です。

根底にあるのは、「他人任せ」の気持ちではないでしょうか。

メモを取らない

「プリセプターは教えるのが仕事」「教えてくれて当然」という考えにあぐらをかき、自分から積極的に学ぼうとしていない姿勢がまる見えです。

メモを取らなかったり、自分から質問をしなかったり、提出物の期限を守らなかったりという行動となって表れます。

自分からコミュニケーションをとってこようとしない

プリセプターは単に業務のひとつに過ぎず、教えてくれる先輩にはほかにも成すべき仕事があります。

先輩の時間を頂いているのだという気持ちがあれば、一瞬でもムダにできるわけはありません。

提出物の期限を守らない

すべては考え違いによる、愚かな行為です。

こんな風になれる?いい関係を築けた新人看護師の体験談

最終的には良い関係になれた

とても厳しい人だったので変えて欲しいと思ったこともありました。しかし、最後には自分のプリセプターと仲良くなってご飯などにも行けるようになりました。

新人が終わってからは、ほかの先輩から「よくあのプリセプターの下でやってこれたな」と言われました。ほかの人から見ても厳しいと思えるようなプリセプターの下で、最後まで学べたことが今後の自信につながっていきそうです。

模範となる看護師に出会えた

プリセプターを変更してほしいと思ったことはありませんでした。自分も先輩ナースになったら、このプリセプターのようになりたいと思うほど、模範になるような人でした。

こうした感想が持てるような体験があるのは、とても幸せなことです。

良いプリセプターとの出会いは、いつか自分もプリセプターとして後輩を育てたいという希望へとつながります。

指導熱心な先輩に出会えた

私のプリセプターはとてもいい人で、職場での指導を熱心にしてくれました。<プライベートでも食事や遊びに連れ出してくれて、とても良くしてくれたので、変更したいと思ったことはありません。

公私にわたり関係を深めてくれるプリセプターであれば、心を許して何でも相談できます。不安を抱きがちな新人看護師の、精神的なサポート役にもなってくれるでしょう。

プリセプターとどうしても合わない時はどうすればいい?

プリセプターとの相性がどうしても悪いと感じたときには、どうすれば良いのでしょうか。これまでの例から探ってみましょう。

プリセプターを変更する人は少ない

一般的に、プリセプターを実際に変更する人は少ないようです。しかしまったくないのかというと、少数派ですが事例はあります。

プリセプターの変更が少ない理由としては、変更した後で気まずくなるのではないかというためらいがあります。

元のプリセプターはもちろん、変更後のプリセプターや周囲からも、あまり良い目では見られないという意見は多いようです。

主任、師長さんに相談

プリセプター変更はおすすめできる方法ではありませんが、もし自分の態度を改善してみても関係性が変わらないようであれば、まず主任、師長さんに相談してみると良いでしょう。

プリセプターを変更することで、元のプリセプターが気を悪くするということは少ないようです。

指導が至らなかったのではないか、自分の指導システムに欠点があったのではないかなど、反省をするという声が聞かれました。

プリセプティに対しては恨みがましい気持ちを持たないまでも、その後は避けるようになる可能性があります。

転職はおすすめしない

しかし新人の大事な時期にプリセプターとの関係に悩み続けるのは、好ましくありません。

何をやっても改善できないという場合には、プリセプターを変更してもらうか配属先を変えてもらうのも仕方のないことです。

病院に居づらくなるのが嫌で転職を考える人もいるようですが、新人の教育機関が完了していないうちの<転職は避けたいところです。

入職後まもなくの転職は、次の転職先からの評価が厳しく、採用が難しくなります。

また転職しても、新人教育を受ける必要があり、そこでまた相性の合わないプリセプターに当たってしまわないとも限りません。

プリセプター経験のある先輩看護師からのアドバイス

自分から歩み寄る

プリセプター経験のある先輩看護師たちからの声では、まずは新人である立場を忘れず謙虚であることです。

頼るべきところは頼り、可愛がってもらえるよう自分から歩み寄ることなどがアドバイスとして挙げられています。

プリセプターになる看護師にもさまざまなタイプがいることは確かですが、プリセプターの担当を任されるということは、病院側がその資質があると認めているからです。

心を病むまで無理する必要はありませんが、人間関係を作り上げるという意識をもちながら指導に従う気持ちが大切です。

ただ性格的にきつかったり、威圧的だったりする看護師はいます。もしも、どうしてもうまくいかない時には、信頼できる主任以上の上司に相談すると良いでしょう。

誰かは必ず親身になって相談にのり、指導してくれます。

成長できるかは自分自身にかかっている

忘れてはならないのは、プリセプターもひとりの看護師であるということです。指導は業務のひとつですが、それで給料をもらっているわけではありません。

最終的に指導から何を学び、どう自分の中に取り込めるかは自身の力にかかっています。

頼りになる先輩ではありますが、努力もせず仕事ができないのをプリセプターのせいにするのは考え違いです。

看護師人生の中で、手取り足取り指導してもらえる期間はそう長くはありません。

プリセプティの時期を十分に生かし、自分の足で歩みだせる看護師を目指すのがプリセプターへの恩返しと言えるでしょう。

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