新人看護師が転職先に求めるものは成長?希望条件・成功の秘訣7選!

看護師が退職する本当の理由
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「今の職場よりも制度が整っている病院で働きたい!」

「新人のうちにもっと看護師として成長できる病院に移りたい!」

このような理由で転職を考えている新人看護師の方もいるのではないでしょうか?

ここでは、希望の条件をランキングでまとめ、その職場を見つけるための方法や、将来のスキルアップも見据えた転職の仕方をご紹介します。

ランキング1位 看護roo!
ランキング2位 看護のお仕事
ランキング3位 ナース人材バンク

新人看護師の転職先への希望条件ランキング

新人看護師の方が転職に踏み切る理由とは一体何なのでしょうか?新人看護師の方が転職先に希望する条件について詳しく解説していきます。

教育や指導をしっかり受けたい

新人看護師の多くはしっかり学べる環境・スキルアップしやすい環境を望んでいます。

ですから、教育体制が整った大きな医療機関で経験を積みたいと考えています。

プリセプター制度やクリニカルラダー制度が整っていて、実際にきちんと機能していることはもちろんですが、教育担当者のスキルも気になっているようです。

また、院内研修だけでなく、院外研修にも積極的に参加できる環境を望んでいます。

有名病院や大学病院で働きたい

最先端医療に取り組んでいることで有名な医療機関や、独自のシステムで治療や看護の効果を上げているところも人気があります。

大学病院は様々な科を経験することができます。有名病院も大学病院も症例数が多いため、3位にランクインしている専門分野でのスキルアップも期待できます。

このことから、新人看護師には特に人気があります。

結婚・出産を機に退職する方も多いのですが、ずっと同じところで働き管理職になる人も多いのです。

専門的な知識を身につけたい

卒業後間もないころは身につけたい技術も多く、看護師としての土台をしっかり作っておきたいという方が大半ではないでしょうか?

最近は認定看護師や専門看護師を目指す人も多くなってきています。

新人の頃から看護師としての将来も考えたうえで、より専門的な技術を身につけられるように、一般的な総合病院ではなくある分野に特化した医療機関を望む方が増えているようです。

福利厚生が充実している病院で働きたい

仕事内容だけではなく、意外と気にしている点が福利厚生です。

長く勤められるところかどうか?という点も重要なポイントと考えているのかもしれません。

最近は海外研修を取り入れている医療機関もありますし、単身者向けの寮はオートロック式のきれいなワンルームマンションということも、当たり前になってきていますね。

給料をもっと上げたい

ベテラン看護師の人気転職先ランキングでは堂々1位だった『年収が多い』が5位にランクイン。

若い間は勤めている医療機関が違ってもそれほど年収に差がないことも理由の一つかもしれませんが、お給料よりも看護師としてのスキルアップを望む方が多い点は、とてもうれしいことですね。

新人看護師の転職に関する体験談

新卒3年目で大学病院から大学病院に転職

私が学びたいのは現代医療に特化した技術と知識でした。

しかし、働き始めた大学病院はたしかに新しいものもありましたが、病院自体の設備が古いこともあり、古い知識を利用せざる得ない状況にギャップを感じ退職しました。

新卒3年目で地方精神科単科病院から精神科救急病院に転職

地方精神科単科病院で、慢性期や亜急性期の患者への精神看護を実践できた精神科救急をやりたくなったので、精神科救急を算定している病院へ転職しました。

慢性期から亜急性期の精神看護の実践を活かすことができました。

新人で転職するならどんな職場がいいの?

新人看護師の方で転職するならどんな職場が適しているのでしょうか?

元キャリアコンサルタントの方に聞いた内容をご紹介します。

第二新卒歓迎の病院

第二新卒歓迎の病院は、他の病院よりも新人看護師に対する教育制度が充実している傾向が高いです。

特に回復期リハビリテーション病棟や療養型病棟は状態が安定している患者さんが多く、しっかりと基礎看護を学ぶことができます。

また、急性期に比べるとゆっくり働けるなどのメリットがあります。

一人ひとりの患者とじっくりと向き合いたい、コミュニケーションを取りながらの看護ケアを実践していきたい、そう考える看護師にはぴったりの職場かもしれません。

専門領域に特化したクリニック

美容クリニック、不妊クリニック、透析クリニックは専門領域に特化しており、未経験の採用が多いため看護経験が少ない場合でもやる気があれば採用してくれます。

特に、美容クリニックは、年齢も若いほうが好まれるため、新人看護師でも採用されやすいです。

そのため、臨床経験が2年以内であっても、本人のやる気があれば、採用してもらえる可能性は十分にあります。

ただ、臨床経験を2年以上積んでいれば、病棟に加えてクリニックや介護施設、訪問看護などにも転職できるほどスキルが身についているので、転職先が幅広く選べるのは確かです。

臨床経験が2年以下の新人看護師でもクリニックへの転職は可能ですが、看護師としての可能性を広げたいのであれば、さまざまな経験ができる病院を選ぶ方が将来のためになります。

希望の転職先への転職を成功させる4つのコツ

    転職成功の4つのコツ
  1. 転職理由、今後のキャリアビジョンを明確にする
  2. 教育制度が整っているか確認する
  3. 退職調整を事前に行う
  4. 周囲に相談した上で転職することを決断する

新人看護師が転職する場合、転職先はまたすぐに辞めてしまうのではないかという印象を受ける場合があります。

そのため、転職先でやりたいことやキャリアビジョンを明確に伝え、長く勤めることを希望している旨を伝えると良いです。

また、転職後には知識不足を補うため、新人教育を受ける必要がありますが、教育環境が整っていないと、即戦力として扱われてしまう可能性があります。

事前に、新人看護師に対する教育体制は確認しておきましょう。

それら転職活動と並行して退職調整も行うことをおすすめします。新人の退職はなかなか受理してもらえない傾向にあります。

(その際には、有給休暇の残数も考えながら退職日を調整しましょう)

新人看護師の転職は、履歴書にも傷がつき、今後の看護師のキャリアにも影響するため、中途半端に転職してしまうともったいないです。

しっかり周囲、先輩にも相談し、納得したうえで転職をすることは決断するべきです。

相談できる人が周りにいない場合は、転職エージェントの担当者を活用しましょう。

転職エージェントの担当者は、転職に適したタイミングを教えてくれます。

新人看護師はデメリットを踏まえキャリアアップも視野に入れて転職!

新人で転職することはキャリアに傷をつける?

新人看護師のうちにしっかりとした教育体制のもと、専門的な知識や技術を身に付けたいと考えているのであれば、満足のいく環境が整っている職場への早めの転職をおすすめします。

将来のキャリア構築では、新人の頃に習得したことは必ず影響します。

また、長期間、同じ職場で働くことがキャリアアップにつながる職場もあります。

そのため新人で転職するとなると、キャリアアップを考えるうえでもデメリットにつながる場合もあります。

以下のデメリットをしっかりと踏まえたうえで転職するか考えましょう。

新人で転職することのデメリットってなに?

私は大学病院に勤務している新卒2年目なのですが、より専門的な知識を学びたいので転職を考えています。ただ新人が転職することに対し、転職先から良くない印象を持たれそうで不安です。

そうですね。新人で転職するデメリットとして履歴書に傷がつき、忍耐力がないという印象を与えてしまう可能性があるということが挙げられます。

忍耐力がないとまた就職してもすぐやめてしまうのかなという印象になりかねません。

ただ納得のできる理由がある場合は別です。自分が転職したい理由を洗い出し、転職は今の自分にとって本当に一番いい方法なのかじっくり考えてから転職することが大切です。

なるほど。では、ほかに新人で転職することに関するデメリットはありますか?

ほかのデメリットとしては新人で技術力がつききっていなくても、研修を終えた即戦力としてみられる場合があります。

事前に転職先の教育制度を把握しておくことはとても大切です。

なるほど。では逆に新人で転職することのメリットはありますか?

転職先によっては新人教育を再度受けることができる場合があります。転職先によって新人と扱われるか、即戦力と扱われるかは違うので、転職先の教育制度を確認しておきましょう。

また先入観がなく新しい職場のやり方にすぐなじめることや、看護師として実際に働いて気付いた直近の悩みの解決はできることが挙げられます。

新人で転職することのメリットもあるのですね。私はデメリットを考えず、ただ自分のスキルアップのために転職したいなと考えてましたが、今の自分にとって本当に転職が必要なのか考えてみたいと思います。

新人看護師の転職にベストな月は?

新人看護師の転職は4月がおすすめ

新人看護師の転職は、4月をおすすめします。どんな状況の看護師さんにもおすすめですが、なかでも経験が浅い看護師が転職するのに向いている時期です。

まず、4月入職ということは、年度末まで働いていたことが分かるので、プラスの評価につながります。

新卒の看護師が入職する4月は、中途採用者も一緒に新卒向けの研修を受けることができます。そのため、職場にスムーズになじみやすいのと、同期もいるため心強さもあります。

新人看護師の転職に10月は注意

また、異動シーズンの10月も看護師の転職の時期として適していると言われますが、新人向けの手厚いフォローを受けることは期待できません。

しかし、4月入職の職員が職場に慣れるころでもあるため、受け入れ態勢は比較的整っています。そのため、10月の転職は経験豊富な看護師向けといえます。

「すぐにバリバリ働きたい!」という看護師さんにはおすすめですが、新人看護師でもう一度丁寧な教育を受けたいと思っている方は4月入職を目指しましょう。

新人が転職活動を始めるのにおすすめなのは1月

新人看護師の転職は3か月前から準備しよう

転職活動は早めにとりかかり、十分な時間をかけて準備をするにこしたことはありません。

良い求人であるほど早めに埋まってしまいます。目安として、だいたい3か月前からは準備を始めていきましょう。

転職活動を始めるのに最も良い時期は1月です。4月入職に向けての求人が1年の中で最も多く出ることに加え、求人が出回り始めるのも1月です。

早めに転職活動を始められるのであれば、10月もおすすめです。年明けや新年度に向けて、求人数が増え、人気の病院などでは10月に2週間限定で求人するという例もあります。

そして、転職活動を始める時期として、少し注意が必要な月が3月と4月です。

3月は、4月入職を控え、求人数が一番少ない時期です。しかし、急な退職者や転勤など予定外の事態の発生により急募が出ることがあります。

4月に求人を出しているということは、新卒が入ってもなお看護師が不足していることを意味します。しかし、掘り出し物の求人に巡り合う可能性もあり、求人の質にばらつきがあるので注意しましょう。

新人看護師の転職には転職サイトを利用するのがいい⁉

転職サイトは、忙しいあなたに代わって、今までの転職実績から得た情報を元に、あなたの希望に沿った職場を探してくれます。

また、あなたのスケジュールに合わせて転職先への見学日や面接日などを調節してくれます。

さらに、「指導や研修はきちんと受けさせてくれるか」「給料や休日数を上げてもらえるか」といった不安を抱えている新人看護師の方は多いのではないでしょうか。

このような直接自分では交渉しにくいことも転職サイトの担当者が代わりに行ってくれます。もちろん、これらの転職サポートはすべて無料で受けることができます。

転職先を最終的に決めるのはあなた自身です。後悔しない、希望通りの転職を行うためにも、ぜひ自分が信頼できる看護師転職サイトを見つけてくださいね。

おすすめの看護師転職サイトTOP5

看護roo!
看護のお仕事
ナース人材バンク
4位 マイナビ看護師
5位 ナースではたらこ

11月は年内の退職希望者や4月入職希望者の転職活動が本格的になる時期!

11月は年内の転職を考えている方が求人を探し始める時期です。「冬のボーナスを貰ってから、転職先を探せばいい」と考えていると準備ができず年内の転職は難しくなってしまいます。

1月以降は看護師転職サイトへの申し込みが増えてきます。3月末をめどに転職しようと思っている方も、早めに登録してキャリア相談や希望条件のヒアリングをすませておくといいですね。

新着の条件がいい求人は看護師の転職サイトに登録済の方に優先的に紹介されています。転職サイトによって扱う求人情報が異なりますし情報が入る時期も違います。

条件がいい求人を探している方は、複数の看護師転職サイトに登録して非公開の求人情報が手に入りやすい状態にしておくといいですね。

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