看護師にとって国立病院はどんな職場?

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国立病院はどんな病院?職員は「公務員」なの?

国立病院で働く看護師は公務員扱いになるの?

国立病院は平成28年現在、「国立病院機構」と呼ばれる、いくつかの機構に分類されています。

そして、この国立病院機構に勤めている看護師は、平成27年度の法改定にて、国家公務員から非公務員となりました。

よって、平成28年現在は、看護師は「国家公務員」ではありません。

身分としては公務員ではなくなりましたが、依然として給与などでは公務員の基準を採用しています。

今後どのような流れになるかは読みづらいところですが、しばらくはまだ公務員の基準に近い内容で採用が続くものと考えられています。

公務員として働ける病院はどれくらい残っているの?

では、公務員として働ける病院はもうないのでしょうか?

実はまだ、公務員として働ける病院はあります。それが、「自治体が運営している病院に就職すること」です。

〇〇市立病院といった、自治体が運営している病院ならば、平成28年現在でも「地方公務員」として勤務することは可能です。

「絶対に公務員として働きたい!」というこだわりがある方は、地方公務員を目指して、公立の病院を探してみてはいかがでしょうか?

ただし、公立の病院も民営化の動きがでているため、「就職してからしばらくしたら、公務員ではなくなってしまった」という例も多くありますので、事前に情報を集めておきましょう。

民間病院と比べて何が違うの?

国立病院のメリット・デメリット

国立病院で働く最大のメリットは、「国家公務員の基準に準ずる福利厚生、昇給制度」です。

看護師は、「初任給は他の職業に比べて高いけれど、昇給率がとても低いから、いずれ他の職業に抜かされてしまう」とされています。

一方、国立病院で看護師として働けば、国家公務員の基準に準じての昇給が見込めるため、長く働けば働くほど、多くの給与をもらうことができます。

デメリットとしては、「長く働いている方と新人が多く、中間層が少ない」という点です。

国立病院の場合、新人として毎年多くの就職があるのですが、独特な病院のやり方についていけず、年数を重ねないまま辞めてしまうというケースが多くみられます。

その結果、長年勤めている方と新人さんがほとんどを占めており、中堅と呼ばれる世代がほとんどいないという国立病院が多くなっています。

民間病院のメリット・デメリット

民間病院で働くメリットは、「様々な経歴の看護師が集まっていることが多い」点です。

民間病院は国立病院に比べて就職試験などが厳しくないことが多いため、様々な経歴の看護師さんが働いています。

また、福利厚生に力を入れている、残業がないなど、様々な特化した特徴があるため、自分がメインとしたい条件に応じた病院を選ぶことが可能となっています。

デメリットとしては、「病院の運営状況に応じて給与も変動しやすい」という点です。

就職した時には「賞与は6か月分」と聞いていたのに、実際にもらうころには「業績が悪化しているので4か月分へ減額」ということもありえます。

ここは国立病院とは大きく異なる点であるといえるでしょう。

国立病院で働く看護師の収入は?

一般的な国立病院看護師の給料、年収は?

では、具体的に一般的な国立病院看護師の給料はどれくらいなのでしょうか?

国立病院機構での募集要項を見てみると、新卒で大学卒は年収約487万円、3年過程卒が約480万、助産師が約506万円となっています。

他にも、夜勤手当が2交代で11000円、3交代で5000円の他、認定や専門看護師の資格手当、通勤手当など、様々な手当がつきます。

新卒の看護師の年収がおおよそ320から350万円となっているので、初任給からかなり高額であるといっていいでしょう。

国立病院看護師の退職金の額は?

国立病院で働く上でのメリットとされている、「待遇の良さ」。

それが最も大きく出るのが「退職金の金額」です。

退職金は、働いている期間が長ければ長いほど、金額がUPします。

特に国立病院の場合は勤続が20年以上上がると金額は飛躍的にUPし、20歳で就職し、定年まで勤めあげた場合には、退職金は数千万にもなるとされています。

具体的な金額は情報公開されていませんが、退職金が数千万円になるというのは、民間病院ではほぼないといっていいほどの好待遇であり、国立病院で働く上でのメリットであるといえます。

国立病院に転職するには?

看護師採用の倍率は?年齢制限はある?

国家公務員に準ずる待遇が受けられる国立病院勤務。

当然人気もあり、それなりの倍率があります。

ただ、国立病院は現在国立病院機構となっていることから、自宅に近い病院を希望しても、場合によっては同じ機構に所属している他の病院への勤務が命じられることもあります。

このように、希望しても必ずその病院に入れるかどうかわからないことから、倍率として提示されてはいません。

また、一部ネット上の噂で年齢制限があるという話もありますが、実際にそういったことはないとのことです。

国立病院に転職したいけれど不安がある場合は?

「絶対に国立病院で働きたい!でも、どうしていいかわからない」という方にぜひおすすめしたいのが、転職コンサルタントへ相談することです。 看護師の転職をサポートしてくれるサイトへ登録し、専門のコンサルタントに直接相談することで、より具体的なアドバイスをもらうことができます。 中には「この国立病院は採用されやすいけれど、一方で退職率が高いので注意」などといった、一人では得にくい情報を教えてもらうこともできますよ。 ぜひ、転職コンサルタントを利用して希望にあった国立病院への転職を成功させてくださいね!

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条件がいい求人を探している方は、複数の看護師転職サイトに登録して非公開求人情報が手に入りやすい状態にしておくといいですね。

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