トリアージナースになるための条件と役割

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トリアージナースとは

最近よく耳にするトリアージ(triage)とはフランス語で「選別」を意味する言葉ですが、現在では主に医療の現場で最善の救命効果を得るために患者の重症度を緊急性によって適切に分別して治療の優先度を決定することの意味で使われています。

このトリアージにあたる看護師「トリアージナース」は救急外来などにおいて患者の血圧や呼吸数、脈拍、症状などから診察の流れをスムーズにし、待合室での無駄な待ち時間がないように医師との調整を行なっていくことが主な役割となります。

トリアージナースは特に資格や認定の必要があるというわけではありませんが、病態が急変したり重症化・あるいは悪化したりして死亡に至る可能性があるかないかを的確に予想できる問診力や判断力、知識、充分な臨床経験などが必要となってきます。

育成講習会を受講する方は救命救急の看護師や救急外来で働いている看護師が多いです。

トリアージナース育成研修会

トリアージナースの求人を見ると「臨床看護師経験4年以上」「トリアージ関連学習会などを修了していること」などを条件に挙げているところが多いようですので、将来トリアージナースとして働きたいというのであればまずはトリアージに関するセミナーを受講することから始めるといいと思います。

たとえば日本救急看護学会ではトリアージナース育成研修会を設けており、ベーシックコースでは2日間で緊急度判定支援システムを理解する勉強を行い、緊急度・重症度判断や成人トリアージプログラム、小児トリアージプログラムを効率よく学習することができます

同講座を受けるためには緊急看護経験3年以上、日本救急看護学会で作成したクリニカルラダーレベルⅡ以上、1年以内に救急外来看護師経験があることなどが必須条件となります。また必須ではありませんがJNTECプロバイダーコースなどを受講していることが望ましいとされています。

各地の講習会

JNTECプロバイダーコースとは「防ぐことのできた外傷死」を予防するためにJATEC(外傷初期診療ガイドライン)やJPTEC(院前外傷標準プログラム)などを学ぶセミナーのことです。

救急車の発動台数の増加と並行して院内にトリアージを導入するクリニックは年々増えています。また、震災の影響もありトリアージナースの必要性が再認識されています。

各地でICLSやPALS、二次救命処置、フィジカルアセスメント、バイタルサインなどに関する講習会が開催されていますので参加してみるのもお勧めです。但し、知識ばかりではなくコミュニケーション力やリーダーシップを身につけることもトリアージナースになるためには大切です。

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