【タクティールケアⅠコース認定者】資格と取得条件

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タクティールケアの役割

タクティールケアとはラテン語の「タクティス」に由来している言葉で「触れる」という意味があり、手を使って10分間程度相手の背中や手足を柔らかく包みこむように触れるケアのことをいいます。タクティールケアはスウェーデン発祥のタッチケアで、乳児から高齢者まで、また看護や介護が必要な方だけでなく健康な方まで幅広く活用できるケアです。

タクティールケアをすることで患者一人ひとりの不安を和らげ心のケアを行うといった役割や、言語的コミュニケーションツールとしての役割もあり、言葉が通じなくなってきている方へケアを行うことで表情が和らぐなどの効果もあるようです。タクティールケアを受けた人も施術を行った人も心地よさと安心を感じることができます。

タクティールケアは医療・福祉・介護の中でも専門性を活かし活用されています。医療では看護師が患者の心身の痛みや不安の軽減にタクティールケアを行ったりしています。看護師としてスキルアップし、より幅広い分野で仕事を希望する方へオススメの資格といえます。

タクティールケアの資格とその取得方法

タクティールケアIコースはJSCI(株式会社日本スウェーデン福祉研究所)が認定する民間資格で、タクティールケアには「タクティールケアⅠコース」と「タクティールケアⅡコース」の2つの講座があります。タクティールケアⅠコースはタクティールケア初心者を対象とした講座です。

タクティールケアIコースの取得方法はタクティールケアの基本的な理論とともに手、足、背中への実技中心を学ぶ講習を受講します。講習修了後には受講証明書が授与されます。この他に講習で学んだことの復習や認定試験の実習レポートの質疑応答などがあるタクティールケアフォローアップコースもあります。

修了後規定の実習として1人あたり20回のケアを5名に対して合計100回(5名のうち少なくとも認知症疾患の患者を2名持つこと)実施し、JSCIの研修センターに実習記録を提出し合格された方のみ受験資格があります。認定資格に合格するとJSCIから認定資格が授与されます。

タクティールケアの効果

タクティールケアⅠコース認定者で看護師の方などは、末期がんの方の痛みを訴える箇所をさすってあげたり触れることで、痛みの緩和になったり、手足などの痛みやだるさ、肩の張りなどを和らげることができるようです。これはタクティールケアによりゆっくり皮膚に触れることで、皮膚への刺激が痛みの緩和などに役立つからのようです。

認知症の方や高齢者の方は人に触られることにより穏やかな気持ちを体感でき、タクティールケアを受けた人はまず身体が温まり深い呼吸をすることができるようになります。情緒の安定や睡眠の改善などタクティールケアをいかし症状の緩和に役立てています。

そのほか臨床や介護の現場においてのタクティールケアの効果として心地よさを感じたり、腸の動きが変わり、便通がよくなったなどがあり、高齢者の活動性を高め、温かさが持続したり、痛みの緩和や排便のコントロールを促すなどもあるようです。

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