ICLSインストラクターの資格と役割

  • no image0
  • LINEで送る

ICLSインストラクターとは

ICLSは、Immediate Cardiac Life Supportの略語で、直訳すると即時の心臓病の生命維持ということになりますが、一般的には突然の心肺停止に対する対応、蘇生することを意味する言葉で、日本救命医学会が認定する医療従事者を対象としたトレーニングコースがあります。

ICLSインストラクターとは、急性病態を背景としている患者さんの広範囲な問題に取り組んでいる一般社団法人日本救急医学会が認定する資格です。日本救急医学会は臨床医学系の学術団体でもあります。

心肺停止という状態は、様々な状況で起こりうることですが、特に医療機関ではその発生率は高いと言えます。心肺停止直後どのような処置をしたかによって生命が維持できることもあれば失うこともあります。ICLSインストラクターは、命をつなぐ大切な役割を担っていますので、常に患者さんの命と向き合っている看護師の方には特におすすめしたい資格です。

ICLSコースで学ぶこと

ICLSコースは医師や看護師、救命救急士等あらゆる医療者が対象で、実際に歯科医師や臨床検査技師、医学生などの様々な医療関係者も受講しているようです。一般の方に対して日本救急医学会では、一次救命処置の講習会をすすめています。

ICLSのコースでは、突然に起きた心肺停止状態の患者に対して最初の10分間の適切なチーム蘇生法を習得するのが目標で、蘇生を始める必要性の判断・行動、BLSの習熟、AEDの安全操作、心肺停止時の4つの心電図波形の判断、除細動の適応判断について学びます。

その他にも電気ショックの安全で確実に行う、状況と自分の技能に応じた気道管理法の選択と実施、状況に応じた適切な薬剤の適切な方法での投与、気道が確実に確保できているかの判断、治療可能な心肺停止の原因を知り原因検索の行動ができるようにするのもこのコースの目標です。

ICLSインストラクターの資格取得の流れ

ICLSインストラクターの資格取得方法の流れは次のようになります。ICLSインストラクターの資格を取得するためには、まずICLSコースまたはそれに準じるコースを受講し、アシスタントインストラクターの資格を取得する必要があります。

次にICLSコースのインストラクターの指導経験および指導者養成ワークショップを受講します。インストラクターの経験では、「BLS・モニター・気道管理」の3つがあります。経験を積み指導要請ワークショップ受講したあとは、インストラクターの申請をすることになりますが、その際コースディレクター資格を有する会員の方の推薦が必要となります。

申請に関してはそれぞれの地区長が審査を行い、その結果はメールで申請者に配信されます。認定された場合はメールに記載されているURLへアクセスしログインパスワードを取得して会員専用ページを開き、認定証を取得します。不認定の場合再度申請をし直すことになります。不備があったり保留となったりした場合は指摘箇所を修正してから再申請することになります。

おすすめの看護師転職サイトTOP5

看護roo!
看護のお仕事
マイナビ看護師
4位 医療ワーカー
5位 ナースではたらこ

3月でも4月入職に間に合う!早めの登録がカギ

転職シーズンに入り転職活動も活発になっています。4月入職に向けてあたらしい求人もどんどん決まっていく時期ですがまだ4月入職には間に合います。

ほぼすべての医療機関や企業が、退職者の補充のため求人募集を始めています。新着求人は早い者勝ちでどんどん決まっていきます。

条件がいい求人は看護師の転職サイトで非公開求人として紹介されています。転職サイトによって扱う求人情報が異なりますし情報が入る時期も違います。

条件がいい求人を探している方は、複数の看護師転職サイトに登録して非公開求人情報が手に入りやすい状態にしておくといいですね。

  • no image0
  • LINEで送る

«PREV 

»NEXT 

あなたの転職の希望条件はどれ?

  • 美容クリニックに転職
  • 看護師の病院選びのコツ
  • 看護師の関係の悩み
  • 働くママナースにおすすめ
  • 第二新卒の看護師の転職
  • クリニック看護師とは?
  • 夜勤なし日勤のみの看護師求人
  • ブランク看護師の復職成功のコツ

掲載サイト一覧