ハローワークで看護師求人を探す前に

就職支援・雇用促進のために設置されている「ハローワーク」。意外かもしれませんが、看護師の求人情報も紹介してもらえることをご存じですか?このページでは、ハローワークの主な役割や利用するメリット・デメリット、さらには看護師の仕事の探し方についてご紹介します。

まず、看護師求人をハローワークで探そうと思っている方によく読まれている2記事をこちらで紹介します。どちらも知っておきたい失業給付金、再就職手当ての手続きについて書いています。

看護師が再就職手当を受け取る方法

看護師が転職する場合、ハローワークから紹介された転職先でなければ再就職手当を受け取れないと考えている方も多いと思いますが、「厚生労働大臣が許可した職業紹介事業者」であれば「ハローワーク」からの紹介ではなくても再就職手当。。。。。。

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看護師が失業給付をもらう方法

求職者給付とは失業して求職活動を行っている間の生活安定を図るために支給される給付金で、就職促進給付は再就職の促進およびその支援を行うための給付金です。看護師であっても指定失業給付を受けるには雇用保険に加入している被保険者であることが第一の条件です。週の所定労働時間20時間以上、1年以上引き続き雇用される、年収で。。。。。。

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看護師はどんなふうにハローワークを利用すればいい?

ハローワークは、看護師が転職先を探す際にも利用できます。まずはハローワークの求人検索サイトで看護師の求人を探してみましょう。

しかし、なかには企業側が閲覧を制限している求人情報(ハローワーク求職登録者にのみ公開されている求人情報)があります。また、詳しくその求人について知りたい場合や、相談を受けたい場合はハローワークまで足を運ぶ必要があります。

ハローワークを利用できる時間帯は平日夕方までという場合が多く、「仕事をしながら転職先を探したい」という方にとってはなかなか利用しづらいというのが現状です。

そのため、転職を考えている方のなかには「ハローワークと看護師専門の転職サイトのどちらを使えば良いの?」と迷っている方も多いはず。そこで、両者の利用しやすさを項目別に比較してみましょう。

ハローワークと看護師専門転職サイトの利用しやすさの比較

ハローワークは全国各地に相談窓口を持つという点では魅力的ですが、看護師専門サイトは看護師転職のプロであるコンサルタントが在籍し、求人の数や情報量が圧倒的に多いのが特徴です。簡単にそのメリットを紹介しましょう。

看護師専門の転職サイトを利用するメリット

  • 非公開の好条件の求人を紹介してもらえる。
  • コンサルタントは看護業界に関する知識が豊富
  • 求人情報ではわからない業界の裏情報や応募先の人間関係まで教えてくれる。
  • 履歴書の添削や面接のサポートがうけられる。
  • 難しい給料の交渉も代行。自力で転職活動をするより年収UPの可能性が高い!
  • 「看護師に転職したい」という方は、専門の相談スタッフがいる関東・関西・東海に強い『看護roo!』や求人数が多く相談しやすい『看護のお仕事』『ナースではたらこ』『マイナビ看護師』といったサイトにまずは登録してみることをオススメします。

    なお、看護師転職サイトを使っても再就職手当はもらえるのでご安心を。詳しくは「看護師転職でハローワークを使わなくても再就職手当を受け取る方法!」をご覧ください。

    いろいろな求人情報があふれ、悩みがつきない転職活動。

    看護師のような専門職の場合は、なるべくその業界に詳しいスタッフが多いところで探し、事前に多くの情報を手に入れることが後悔しない転職の秘訣です。求人情報の探し方で悩んでいる方がいたら、まずはハローワークに足を運んだり、看護師転職サイトに登録したりと無料で使えるサービスを利用してみましょう。きっといい転職のアドバイスをもらえるはずですよ。

    ハローワークとは

    ハローワークとは仕事の紹介や就職支援を行う公的機関のことで、厚生労働省が運営しています。「公共職業安定所」や「職安」という名前でも呼ばれています。

    正社員はもちろん、パート、派遣といったさまざまな雇用形態で、幅広い業界の求人を扱っています。

    2016年現在、全国に設置されたハローワークの数は544カ所です(出張所・分室含む)。求人はハローワークに設置されている端末で探せるほか、WEBサイト「ハローワークインターネットサービス」からも探すことができます。このほかにも、ハローワークでは職業訓練のあっせんや、雇用保険に関する手続きなども行っています。

    ハローワークではどんなことができるの?

    ハローワークの主な役割は3つあります。それぞれ詳しく見ていきましょう。

    ハローワークの主な役割1 職業紹介

    フルタイムやパート、派遣の仕事などを求めている人に向けて仕事を紹介します。

    仕事を探したいときには、窓口で相談しながら探したり、施設にある専用端末で検索して探します。インターネット上でも求人情報を閲覧できますが、中にはハローワークで求職者登録をしていないと閲覧できないものもあります。また、医療系の求人は少ない傾向にあります。

    ハローワークの主な役割2
     雇用保険、求職者支援

    雇用保険や求職者支援に関する業務を行っています。失業した際、一定の条件を満たせば雇用保険の「失業給付」を受給できますが、それらの手続きはハローワークで受け付けています。

    また、一定の条件を満たせば「再就職手当」を受給することも可能です。再就職手当は「ハローワークまたは職業紹介事業者の紹介によって就職した場合」のみ支給対象となります。「看護師転職サイト」も職業紹介事業者に該当しますので、当然支給対象です。詳しくは看護師転職で再就職手当を受け取る方法をご覧ください。

    このほかにも、進路についての相談を受け付けたり、面接の指導やセミナーを行うなど、求職者に向けての支援も行っています。

    ハローワークの主な役割3 雇用対策

    各事業所への障がい者の雇用率達成の指導や、雇用維持に関するサポートや指導、求職者に対する住宅・生活支援などを行っています。

    ハローワークはどんな人が利用しているの?

    ハローワークではさまざまな求職者に向けての就職支援を行っています。

    まず挙げられるのは、若者に向けての就職支援です。フリーターなど正社員での就職を目指す若者に対しては、「わかものハローワーク(全国28カ所)」や「わかもの支援コーナー・窓口(全国218カ所)」などが設置されています。

    また、大学や短大・専門学校などの学生や、卒業後に就職していない方に向けて設けられているのは「新卒応援ハローワーク」です。全国57カ所に設置され、大学などと連携しながら支援を行っています。

    専門的な支援窓口としては、子育て中の女性などが子ども連れで相談できる「マザーズハローワーク(全国21カ所)」や「マザーズコーナー(全国168カ所)」もあります。子育てと両立しやすい求人情報などが提供されているのが特徴です。

    このほかにもハローワークでは、非正規雇用労働者や障がい者、定年退職をした高齢者、日本での就業を希望する留学生など、就職を希望するすべての人への支援を進めています。

    全国のハローワークの看護師求人情報

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