看護師の財形貯蓄 メリットとデメリット

 
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福利厚生における財形貯蓄とは

病院や医療機関に勤務している看護師の中で財形貯蓄をしている方は多いと思われます。財形貯蓄とは福利厚生の一つで、一般的に財形と言われている勤労者財産形成貯蓄制度です。誰でも利用できるものではなく財形貯蓄制度を導入している病院などでの従業員のみが利用することができます。財形制度は勤務している病院などが、財政制度を取り扱っている信託、信金、都銀、地銀などの金融機関と契約することで利用可能となります。

財形貯蓄には一般財形貯蓄、財形住宅貯蓄、財形年金貯蓄の3種類があり、預け入れ先の機関や商品によって貯蓄型と保険型に分かれます。一般財形貯蓄は積立の目的に制限が設けられていないもので、旅行やレジャーなどにも利用することができます。財形住宅貯蓄は持ち家取得を目的とした貯蓄制度でリフォームも含まれています。

財形年金貯蓄は老後の生活を安定して送ることを目的とした年金としての貯蓄をするものです。財形貯蓄は継続して雇用が見込まれる場合は派遣社員やパートタイマー、アルバイトでも加入することが可能です。

財形貯蓄のメリット、デメリット

財形貯蓄のメリットとしては銀行定期などと同じように元本が減ることはなく定期預金より有利な利率となっていること、財形住宅貯蓄と財形年金貯蓄の合計で元本550万円までは利子が非課税となることなどが挙げられます。

目的外解約であっても貯蓄開始年から6年前までの利子は非課税となり、さらに急な出費や教育資金などでお金が必要になった場合に、低い利息で担保不要の融資を受けることが可能です。天引きで行われる上に簡単に引き出すことができないため、しっかりと貯蓄することができるというのもメリットと言えます。

デメリットとしては目的外での払い出しの場合、非課税とはならないということがあります。途中解約をする場合には手数料が必要であるということもデメリットとして挙げられます。

退職した場合の財形貯蓄

財形貯蓄は退職時に解約してしまう方が少なくありません。退職後2年以内に再就職した場合、再就職先でも財形制度を導入している場合は持ち運びをすることが可能です。再就職先での手続きが必要となりますが、解約する必要がないため非常に便利な仕組みと言えます。

再就職先に財形制度がない場合や再就職しない場合は、継続することができないため解約する必要があります。

解約は住宅取得や年金受給という本来の積立目的とは異なっているため、解約前の5年間分に遡って利子に20%課税されることになります。



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