羽ばたくために!看護師のキャリアアップおすすめ方法

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看護師になっても夜勤に人間関係、大変な業務と行き詰まりを感じている方もいるかもしれません。

充実した日々を送るためにキャリアアップを目指す方も多いと思います。

例えば昇進、転職、海外留学を考えてもいいかもしれません。

看護技術やスキル、経験を活かしながらより高みへ羽ばたく方法を考えてみましょう。

看護師のキャリアアップよくある3つの方法

定番キャリアアップ1つ目

看護師がキャリアアップする方法の1つめは、資格を取ることです。人気の高い資格が、日本看護協会が実施する認定看護師です。

認定看護師は認定看護師認定審査に合格すると取得することができます。

認定看護師は特定の看護分野において高い看護技術と知識を有し、ハイレベルな看護実践のできるとされています。

また、介護の世界で独立も志せる、ケアマネージャーの資格もキャリアアップにおすすめです。

ケアマネージャーは介護保険制度に精通し、医療や福祉面のさまざまなサービスを理解したうえで利用者の利用計画を立てることができます。

既存の施設にケアマネージャーとして入ることもできますし、独立して介護サービスを立ち上げる方も少なくありません。

定番キャリアアップ2つ目

2つめは、管理職になることです。相当の努力が必要とされますが、主任、看護師長の座を目指すのも定番のキャリアアップ方法です。

看護主任が通常業務にプラスして行う仕事は主に看護師長の補佐や担当部署の看護師のサポートや管理、シフト作成などです。

看護師の世界は、命を預かる仕事の緊張感もあるため、人間関係が難しいことも少なくありません。

看護主任は所属部署の人間関係がうまくゆくように、看護師長と他の看護師の橋渡しなど、間に入って皆の仕事をしやすくする役割もあり、とてもやりがいのある仕事です。

一方看護師長は担当部署をまとめるのはもちろん、所属部署の看護師や他のスタッフが働きやすいよう業務を見直していったり、患者や家族のクレーム対応や患者同士のトラブル対応なども行ったりします。

また病院の中でスタッフが働きやすいよう、病院の経営陣とすりあわせて皆を守るなど、リーダーとしての役割が大きく求められます。

責任も大きいですが、看護師長を経ればどんな仕事もできるようになるかもしれません。

主任であれば30代以上の、師長であれば40代以上の方が多いですが、頑張り次第ではより早く役職に就くことも夢ではないかもしれません。

定番キャリアアップ3つ目

3つめは 転職をすること です。職場を変えることで、今までのキャリアを新しく評価してもらえることもあります。

例えば総合病院に勤めている場合だと、同じ総合病院勤務の医師が開業することがあります。その際に開業する病院に役職を付けて引き抜かれるという話も少なくありません。

また個人病院の求人では、勤務経験が数年ある看護師を主任として迎えたい、という求人を出しているところもあります。

人数の多い総合病院では一看護師として埋もれていても、人数の少ない個人病院に転職をすると今までの経験を考慮してキャリアアップさせてくれることもあります。

また、個人病院ではスタッフの人数が少ないため、人数の多い職場よりも上を目指せる可能性が高まります。

そして、少人数制だと、今までやらなかった仕事に取り組まねばならない場面もあるでしょう。

今までに経験のなかった業務をすることによって、より自分の看護技術を深めることができるのも転職のメリットです。

スキルアップ・キャリアアップを考えて離職する看護師

看護師の離職理由としてよく言われているのが、妊娠・出産や結婚、子育て、看護師自身の健康問題、勤務時間の長さ、超過勤務の多さ、夜勤の負担、医療事故へ不安などです。

しかし中には教育・研修体制に不満を感じて離職した看護師の方も少なからずいます。

また、スキルアップやキャリアアップを目的に教育体制や資格取得に対する支援体制、自分の学びたい診療科目があるところへの転職を目指して離職する看護師の方もいます。

転職や勉強するなら何がいい?

医師を目指す

キャリアアップの為に転職や勉強をする場合、医師を目指すという道もあります。

ハードルが高めに感じるかもしれませんが、熱意があれば不可能ではありません。

まずは大学入試でセンター試験、二次試験を受けることになります。私立大学の医学部医学科であれば、センター試験を省き二次試験だけのところもあります。

相当な高得点を取らなければ試験はクリアできませんが、予備校を使うのもひとつの手です。

予備校は実際に授業を受けるものだけでなく、授業のDVDを視聴して講義を受ける形式があります。

そういった形をとれば、ある程度は自分のタイミングで受講ができるので、土日を活用するなり、三交代の方であれば空いている昼間の時間を活用することができます。

仕事をしながらの受験が困難であれば、一時休職をして、例えば一年間を受験勉強に充てることも方法のひとつです。

医学部医学科の受験は難関です。難しいと言われる道かもしれませんが、可能性は誰にでもあるものです。

国際看護師を目指す

またキャリアアップをするために、国際看護師になるのはどうでしょうか。国際看護師とは、海外の病院に就職する日本人看護師のことです。

他の国で得た看護技術や知識を日本でも活かせることや、日本よりも高い給料で働ける国もあることなどが海外で看護師として働くメリットです。

国際看護師になるための条件は国によって違いますが、現地の看護師資格の取得しなければならないことが共通しています。

現地の看護師資格はその国の看護学校を卒業していなければ取得できないことが多いため、留学をする方も少なくありません。

留学をして現地の看護を学ぶ他、語学の取得や環境に慣れるなど一石三鳥で勉強することができます。国際看護師を目指して留学してみるのもよいかもしれません。

国境なき医師団に加盟

他にもキャリアアップのため海外で働く方法としては国境なき医師団に加盟してみるという道もあります。

国境なき医師団の活動は、緊急性の高い現場の要望に応えることを主としています。

その活動のほとんどは、民間からの寄付金によってまかなわれています。

比較的寄付金が潤沢であるため、ボランティア活動ですが、給料が支給されます。

初めのうちはおよそ15万円程度が支給され、その後昇給していく仕組みのようです。

任期は6ヶ月~1年程度で、アジアや中南米、アフリカなどの発展途上国に派遣される場合が多いです。

国際看護師と違い、現地の看護資格を取得する必要はありませんが、応募資格として臨床経験2年以上が必要とされています。

語学については、現地のチーム内では英語やフランス語でコミュニケーションを取るため、やりとりが可能なレベルの語学力が必要とされます。

国際看護師や国境なき医師団に挑戦することで、医療の知識や技術は勿論のこと、日本では得られない経験を積むことができます。

現地でさまざまな人と触れ合うことで自分自身の心の成長にもつながります。

日本から羽ばたいてキャリアアップするために、手始めに英語や多言語の勉強を始めるのもよいかもしれません。

准看護師から正看護師へのキャリアアップ

正看護師は看護師国家試験を受けて合格し厚生労働大臣が交付する国家資格ですが、准看護師は都道府が交付する資格で国家資格ではありません。

しかし、実際の医療現場では実際の業務・仕事内容とも准看護師と正看護師には特に大きな違いがないのが現状のようです。

ただ、給与や昇進などの待遇面ではかなりの差があり、正看護師の給料と比較すると、1~3割程度准看護師の方が低いです。

昇進でも主任クラスまでは准看護師の方でも昇進できる病院もあるようですが師長や看護部長など管理職クラスになるとやはり正看護師の資格が必要なところがほとんどです。

よりキャリアアップするために准看護師の方が正看護師資格取得を目指すケースも多く、病院等の医療施設でも奨学金制度を設けたりして資格取得を積極的に支援してくれるところもあります。

医療分野以外に転職してみても?

病院でみっちり看護師としての知識・技能を身につけるとともに臨床経験も充分に積んだ上で、治験コーディネーターや臨床開発モニター、クリニカルコーディネーターなどとして一般企業へ華麗に転職する看護師の方もいるようです。

一般企業であれば夜勤もないですし、病院以上に実力本位で評価してくれるメリットがあります。

このように、キャリアアップをはかるため、医療分野以外に転職するという道もあります。

医療メーカーで働く

例えば医療メーカーはどうでしょうか。医療メーカーで働き自社で開発した医療機器や用具を販売する営業職のことをクリニカルスペシャリストと呼びます。

クリニカルスペシャリストの応募資格は、ほとんどが看護師であることです。

ゆえにクリニカルスペシャリストはフィールドナースと呼ばれることもあるようです。

仕事内容は、基本的には大学病院や総合病院で医師や看護師に対して製品の説明や、製品導入前のデモンストレーションを行ったり、製品導入後のアフターフォローをしたりするというのが主な仕事内容です。

看護師としての臨床経験が活かせる仕事ではありますが、あくまでも営業職です。

臨床から離れた仕事に就きたいけれどこれまでのキャリアを活かしたいという方にはお勧めの転職先です。

また医療メーカー関連であれば、医療コンサルティングもお勧めです。医療機関や医療メーカーが抱える経営課題に対して問題点を発見し、具体的な解決策を立案するのが医療コンサルティングの仕事です。

自分の臨床経験から根本的な原因を探しアドバイスする、企業の相談役です。

このように営業やコンサルタントという角度から医療に携わることで新しい経験ができそうです。

老人ホームで働く

また、介護を学ぶために老人ホームで働くのもよいかもしれません。介護の求人は常に枯渇状態で、転職がしやすい業界です。

介護を必要とする患者の多くは、何かしらの疾患を抱えている場合が多いので、看護の知識を持っている方は非常に優遇されます。

また、何かのトラブルがあったとき、看護師として対応できるのは一緒に働くスタッフとしても非常に心強いことでしょう。

そしてまさに多くの方に必要とされている介護の知識を学べます。そういった場所で看護の知識と技術を活かし、管理者を目指すことも一案です。

治験コーディネーターになる

治験コーディネーターという仕事もあります。治験業務において全体を統括する役割を担う仕事です。

治験コーディネーターになるために資格は必要ありませんが、業務で医療の専門性が問われるため、病院での臨床経験が役に立つ職場でもあります。

看護師であれば、疾患に対する知識はもちろん、カルテを読むスキルや医師や他の医療従事者、患者とのコミュニケーション能力も重宝されます。

治験の業務フロー作成をしたり、医師とのやりとりをしたりと計画作成能力やコミュニケーション力が養われます。

治験コーディネーターには国家試験は存在しませんが、レベルアップのために認定試験や公認試験が行われています。

試験を受けて合格する事により、知識レベルの向上、会社からの評価、昇給のチャンスなどが得られます。

美容整形外科で働く

美容整形外科での看護師の仕事は高収入と言われています。初任給で25万~40万円ほどだといわれています。

その理由は、美容整形外科は保険診療ではなく自由診療であり、クリニックの利益率が高いというのが挙げられます。

美容整形外科のやりがいは高給だけではありません。患者がきれいになって帰っていくという達成感を得られる場合もあります。

他の病院では、患者がやむなき病気を患っているのを回復させる仕事ですが、美容整形は、自分の夢を叶えたい、もっとキレイになりたいという意思を持った方を支える仕事です。

美容に興味があったり、誰かの夢を叶えてあげたいと考えていたりする方は美容整形外科への転職を考えてもいいかもしれません。

訪問看護師になる

そしてキャリアアップをはかれそうな転職先としてもうひとつご紹介したいのが、訪問看護です。

医療業界は人手不足が常ですが、高齢化社会を迎え訪問看護の需要が急速に増えている昨今、特にたくさんの人員を必要としています。

そのため、働きやすく給料水準が高いという好条件の求人も珍しくない状況です。

訪問看護は病院よりも患者と深く長い関係になります。ある意味では病院で働くよりも、丁寧なコミュニケーションが求められます。

患者とじっくりと向き合い、人生に寄り添った看護ができるため、それをやりがいに感じる方も多いそうです。

また、医療依存度が高い状態で自宅医療に移行する患者も多いため、訪問看護師に必要とされる知識やスキルも多岐にわたります。

一人あたりに決められた訪問時間も決まっているため、手際の良さも求められます。訪問看護では、一歩進んだ医療知識やスキルを得てキャリアアップできそうです。

看護師以外の資格への挑戦

スキルアップ・キャリアアップをするために看護師の方の中には、看護師以外の保健師や助産師、保育士、ケアマネージャなどの資格取得を目指す方もいます。

保育士の資格を取ると、人気があり倍率の高い保育園の看護師としてのキャリアも見えてきます。

保健師や助産師になるには看護師同様それぞれの国家試験に合格する必要があります。国家試験の受験資格には保健師・助産師ともに文部科学大臣の指定した学校において1年以上学び所定の単位を取得しなければなりません。ケアマネージャになるには都道府県が実施する介護支援専門員受講試験に合格後、実務研修を受講し修了証の交付を受ける必要があります。実務研修及び修了証の交付は各都道府県が行います。

保育士になる方法は2つあり、ひとつは保育士国家試験に合格する方法で、もうひとつは厚生労働大臣の指定する養成学校を卒業する方法です。どの資格を取得するかは、自分自身が将来どのようなキャリア構築するかによって決まります。

あなたのためのキャリアアップ

看護師として知識やスキルを広げる方法は沢山あります。現状、ただ漫然と仕事をするだけでは毎日がつまらなく感じている方もいるかもしれません。

しかしキャリアアップを目指すことによって、それだけでも自分の成長を感じることができます。

また、目標をもって仕事や勉強を行うことで、日々の業務や、仕事以外の生活にもハリが出る事でしょう。

今いる場所の中で管理職を目指したり、資格を取ったり、転職したり、あるいは海外に行ったりと、出来る事はたくさんありそうです。

必要なのは一歩踏み出す勇気です。

また、極端に環境を変えなくても、例えば更に専門性に長けた知識を身に着けるため勉強したりひとつの業務にかかる時間を短縮しようと頑張ったり、自分の中で目標を立て日々精進することでゆくゆくはキャリアアップに繋げることができるかもしれません。

つまりは心掛け次第です。いずれにせよ、看護師としてキャリアアップを目指すことは、医療従事者として視野を広げることに繋がります。

より広い目で仕事に取り組めば、より深く患者と、そして患者の病気と関わることができるかもしれません。

そうすればケアの仕方もおのずと変わってくるでしょうし、また患者に安心してもらうこともできるかもしれません。自分自身を成長させられそうです。

自分自身の成長のため、そしてよりやりがいをもって良い仕事をするため、キャリアアップを目指してみましょう。



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