看護師という仕事に手を抜けないと思ったエピソード~介護施設・病院~

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介護が難しいと入居されましたが

年齢、性別30代、女性
いつのエピソード?看護師5年目
勤務病院住宅型有料老人ホーム25人程の入居がいる施設
どんな患者さん?【80代以上 女性】娘さん、息子さんが介護されていたが自宅での介護は難しいとの事で入居。珍しい疾患を持病で持っており、完治は難しい状態だった。

普段はきついためか、いつも閉眼している患者さんだった。

声をかけると、ニコッと笑い冗談をいったりされ穏やかに過ごされていた。娘さん、息子さんも毎日面会に来られていた。何回か危ない状態になり、娘さんはもう少し生きて欲しいと希望をもち入院をしていた。

状態が良い時は、施設に帰ってきて過ごされていた。熱が続き、何日もきつそうな夜を過ごしていた時があった。看護師は夜勤はなかったため、夜になると心配な夜を私も過ごした。何度かは夜中見に行ったりもした。

汗で洋服がびっしょりになっている時、着替えをしていた。身体を拭いたりしていた時に、その人がごめんね、ごめんねと仕切りに言ってきた。その言葉の意味は今でもわからずままだがそのあと数日で入院し、病院でなくなった。

なんだかその人は自分の寿命がわかっていて、それを感じていて伝えようとしていたように思う。

患者さんから言われるごめんね

看護師を何年もしているが、その患者さんのことはよく思い出す。

患者さんからありがとうと言われるだけではなく、ごめんねと言われる事は多い。その中には色んな意味が含まれているように思う。ずっと忘れないようにしたい、私のエピソード

入退院を繰り返し

年齢、性別30代、女性
いつのエピソード?看護師1年目
勤務病院慢性期病院
どんな患者さん?【80代以上 男性】奥様と娘さんがいました。毎日面会にこられ、本人のお世話をされていました。本人は寝たきりで身の回りのことはすべて介助が必要でした。

施設に入居されており、入退院を繰り返されていました。

娘さんが障害があり、奥様も不安な毎日を送っておられるようでした。普段は言葉も発することができない方が、娘さんが面会に来られると、時折声をだされたりしていました。

ある日仕事に行くと、再度入院をされており奥様が怒っておられるようでした。話を聞くと、中々思ったような対応をしてもらえない事にとても憤慨されていました。口の中は汚く、着替えも中々できていない状態でした。

最低限度の生活はさせてあげたいと、奥様は涙を流されることも多かったです。入院してからは少しずつ、ケアもいきとどき、奥様も落ち着いたようでした。娘さんもお父さんが元気になっていく姿をみて安心しているようでした。

ケアに手を抜かずに

ご家族に障害がある方を抱えている患者さんは、特に今後のことを心配されます。

自分がどうなるかわからない状態にあることを不安に思い、特に神経質になる方もいらっしゃいます。

このエピソードは今でもケアに手を抜くことなくやっていこうと思う根源になっているエピソードです。

 
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